おはようございます。
「戸当たり」問題で、2週間ほど悩み抜き、解決に向けて調査した結果。
とうとう発見しました
私が知りたかった、「企業秘密」とYKK
さんが言ってたドアクローザーの特殊機能。
読者様のお家のドアクローザーにはついてるのでしょうか?
バックチェック機構
つまり、戸当たりをつけなくても、大丈夫な機能です。
突風が吹いても、ドアが急に開くのを防いでくれます。
通常のドアクローザーにはついていない機能らしく、「YKKさんのお高いドアには標準装備されてる」みたいです。
我が家の玄関ドアにも、もちろんお勝手口のドアにも、そんな機能はついていません。だから例の危ない戸当たりが必要になるんですね。
でも、調べたんですが、うちのお勝手口のドアは、普通の力で簡単に全開します。きっと強い風が吹いたら、外壁にぶつかって、壊れると思われます。
お勝手口には、現状、戸当たり付いてません。あれほど、戸当たりをつけたいハウチュなのに、なぜ、お勝手口にはつけなかったんだろう?意味がわからない
で、昨日のハウチュからの返信は「色々調べて、分かり次第ご報告させていただきます。」と短文のあっさりとしたお返事。
そりゃね、こっちは必死で調べて、逐一メールで問い合わせしたり、要望を伝えてますから。
でも、今までは、ずっと、否定と拒否と、ごまかしと嘘、そんな返信メールばかりでした。
前回のメールが少し、反省文的になってきて、今回やっと、事態の重大さに気がついたような感じのお返事でしたね。
なんかさ〜、なんで家の専門家に、ど素人の施主が、色々必死で調べて、説得しないといけないんだろうって、思っちゃうんですけどね。
普通はさ、施主が要望を伝えたら、それを叶えるための方法を、家の専門家であるハウスメーカーが、あの手この手を提案するべきなんじゃないのかな?
本当に、精神的にも肉体的にも疲れ果ててしまいますよ。
たかが、「戸当たり」ひとつ外すだけなのにね。
これの前にも、トイレの止水栓やコンセントの施工位置でもめた時も、壁収納にある点検口の奥に、収めて欲しいって要望したら。
頭ごなしに、「できません」「標準施工ではない」などと、最初は言ってたくせに。TOTOさんに相談して、施工可能って説明を受けたって言ったら、急に、「できます」って、態度急変するし。
ハウチュって、施主のこと、一体なんだと思ってるんだろう?
注文建築なのに、「標準施工」を押し付けてくる、そのやり方は、一体何?
で、こっちが色々調べて、できるはずと証拠を突きつけると、やっと、「できます。やります。ハウチュでやらせてください。」って態度を変えてくる。
いままでずっと、施工不良の補修工事や、基礎の亀裂の点検についても、全く同じことの繰り返し。
いい加減にして欲しい。
もう信用も何もあったもんじゃない。
ただただ、一刻も早くこのダメなハウスメーカーとのやりとりを終わらせたい。
もうそれだけが、切なる願いです。
疲れる、つかれる、ツカレル
24日の午後13時から、今後の長い長い補修工事の段取りを組みますが。もう7月ですよね。9月で築1年目を迎えます。
とても、1年点検までに、全部終わる気がしない
あとどれだけ、闘えば終わるのかな?
補修工事もまともに行かず、エンドレスな気がして仕方がないです