ちょっと真面目な話。
乳がんになって、いろんなこと考えて、色んな人に報告をしたので、色んな反応が見れた。
その中でも、もちろん、
あれ?そんなこと言っちゃう?
あれ?そんなことしちゃう??
っていうことも多々あり
その中でも、励みになったり、逆に「こんにゃろ!」って気合入ったり、色々でした。
一番あれ?って思ったのが
「なちゅさんかわいそう」
ていう意見ね。
いや~これは参ったね。思わず距離とるよね!(笑)
「なちゅは強い」
と、よく言われますし、自分でも、もしかしたら、ある意味はそうかもねって思いますし、でもね
意見はまっすぐ言えるけど
芯は大して強くない
ブレブレなんです。
私がパワーを持っているように見えるのは、私の周りにいる
私のことを理解していくれている人々から送られているパワー
なのですよね。
謎のスピリチュアル方向ですがw
これは、私は本当にラッキーで
たくさんたくさん理解者がいて
本当は100説明しないといけないところを
その人たちは0説明で理解してくれたり
先に
「なちゅは多分、こうやって考えるから」
と考えてから動いてくれたり
そして
そういう友達や上司に恵まれているからこそ
そこは素直に「すごいでしょ~!!」と友達自慢しちゃうあたし。
そうやって誰かが理解してくれてるっていう気持ちが
確たるものであればあるほど
あんまり私を知らない人ほど
「なちゅって自分に自信あるよね」
とか
「なちゅって強いよね」
とかっていう感想につながるのかな~なんて思ったりした。
私って、自分でもびっくりするくらい小さいことにビクビクしたり
クヨクヨしたり
するぜ
大いに(笑)
私単体では、たいしたことない、みみっちい人間なんです。
てへ。
今日夕方のニュースでなんか宮本亜門のガンの特集みたいなのがあって、それを見ていたお兄ちゃんが
「ねえ、ママ。ガンって、治療しないっていう選択もあるの?」
と聞いてきた。
「あるよ?!抗がん剤とか手術とかって、身体に負担もあるからねぇ。やりたくない人もいると思うよ~」
って返したら
兄「ママは治療するよね?」
と、なんか不安そうな顔
母「つーか、やってるしね
!がっつり治療中よ?ママは長く生きたいからねえ」
と返したら
兄「そっか
」
と、安心したような顔をしていた。
こないだ、同じ闘病仲間のブロ友さんともそんな話になったんだけど、人は悲しい話とかに同情したかったり、悲劇を悲しんだりしたいので
ガンに罹患して死んだ人の話を特に美談として好むそうで。
罹患しても、治療して元気になってしまえば
ただの一般人に戻っちゃうってわけだ(笑)
たしかに!!
自分は抗がん剤こんなにきつかった!とか
胸がなくなるって辛かった!とか
髪の毛なくなるって辛かった!とか
色々感じたとしても
元に戻れてたら、あっそ
になってしまうわけね。
うんうん。
わかる。
ただ、その悲劇が大多数じゃないんだよね~
今は罹患しても、治って元の生活している人の方が多いわけで。
でもそれは、私もかかってみるまで知らなかった。
だから初めて病名聞いたときは
「おーまいがー」
となったし
一気に情報を集めて「わーわー死ぬー!!」って焦ったり
抗がん剤に殺されるとかいう話を本気で読み込んでしまったり
民間療法みたいなやつに傾倒しそうになったり
すすめられたり
したけどね?
でも、担当の先生のノリが
深刻すぎず、軽すぎず
「ちょっと風邪こじらせちゃったかな」
みたいなノリで
でも、「風邪もこじらせて、治療間違えたら死ぬこともあるし」
みたいな雰囲気だったことで
自分も、今度はサバイバーたちの意見を聞くようにして。
そしたら、理解が全く違ったのね。
だから、闘病してる間も、常に前向きでいられたし
なんなら本当にこれからの人生、さあ、どうやって更に密度を濃くしていけるか!って考えてる
お兄ちゃんが一生懸命ガンの特集に耳を傾けてくれているのも、なんか心配してくれてるんだ~って嬉しかったりして。
宮本亜門は多分あの感じだと抗がん剤治療はなかったみたいだけど、
「病気になって逆にこれからも精力的に生きていこうって思うんです」みたいなこと言ってた。
これは本当にそうだよね~
病気になったことで、感謝の気持ちが増えて
ありがて~!!
って思うことが増えた
子供たちと一緒の時間をいただいて、二人の様子をしっかり見ることもできた。
久しぶりに会えた人もいるし
ちょっとのLINEでちょっとのメールで気持ちを一生懸命伝えようとしてくれたり
友達の中には「何を言ったらいいか」って考えて送らないでいてくれてる人もいるな~って
その人たちが私のことをたくさん心配してくれてそして気にしてくれてっていうのはしっかり伝わってますので。
頭悩ませてるの想像して
ちょっと「うふふ
」ってなってます♪私のこと考えてくれてるのがうれしくて♪
それをプラスと取らないで何とする!!
髪の毛がなくなるのも良い体験。
皮膚の下が痛いのも良い体験なのです。
だって、その、無くなった髪の毛が、この、痛みが
私が生き延びている証拠なわけで。
治療できてるってことが、まだ大丈夫の目安でもあるわけで。
色んな人がいて
色んな病気といろんな状態があって
欲しい言葉も地雷も色々で
難しいね~言葉を選ぶのってさ~
同期に病気の報告をしたとき
「あんたが闘病記を書いたら、読んだ人の感想は
『泣きました』
じゃなくて
『爆笑しました』
だよね。書け(笑)」
と言われ
それ面白い!と
書き始めたのよね。
あはは。
辛いことも愚痴も書いちゃうけど
そんなのも、こんなんあったな~って笑える
そして、これからもしも乳がんになっちゃった人がいたら
あたしのブログを読んで
こんなお気楽な闘病の仕方もあんのかーいと
元気出してもらいたいな~と
なんか思っちゃったので
珍しく思いをつづってみた!
さて。
今日ストレッチしてたら背中に乗ってきたチビ
重い。。。
テレビ見てる~
私の左腕の丸さがやばいな。。。
あ、気づいた
笑顔~~!!!
で、無理やり〆てみたいと思いますw
おやすみなさ~い



