5/11.12(土日)

初夏を思わせる様な快晴の中の

第9回ぐんま100kmウォークが開催され

ケアチームのボランティアスタッフで参加させていただきました。




今回、エナフロセラピーでのボランティア参加は初!

メンバー一同「何かが変わる」という期待と

「何が待っているんだろう」のワクワクで当日を迎えました。


私たちの活動内容は

広報としてスタート地点でのみなさんへのご挨拶と

メインの活動のゴール地点での完歩者さんへの「エナフロセラピー」


午前9時のスタート地点で

「頑張ってー!」「いってらっしゃーい!」

とハイタッチして参加者さんの無事を祈り

お見送り・・・



500名弱の参加人数でしたが

ハイタッチを楽しんでいる間に

みなさんあっという間に行ってしまい

「うーん、明日のゴール地点まで待てないや!」

という事で、それぞれが自宅から近い地点や

ウォーカーさんを追跡して応援に出かけていました。

(みんな同じ事をしていた事が翌日判明しました!笑)




私、宮澤も娘と一緒に声援を送りに出かけ

たくさんの方に「頑張ってー!」「ファイトー!」と

大きな声でお声掛けしましたが

「知らない人に声援を送るという事って、なかなか普段ないんだね。

でも、こんなに嬉しくて楽しいんだね!!」

と、親子での感動体験になりました。




そして、大人数と予想される翌日の施術に備え

グループラインで

「早く寝ようね!」

とメンバーと約束。

(にも関わらず、興奮して眠れず夜中に応援に行ったメンバーもいました。笑)





施術は朝7:00からの予定でしたが

6:20に到着した時にはすでに完歩された方が

たくさん休んでおられて驚き

2:00過ぎにゴールされた方も!すごい!!早い!!!


急いでベッドを設置し施術にあたらせていただきましたが

12:30の最終受付までお客様が途絶える事なく

39名もの方にエナフロセラピーを受けていただく事が出来ました!


100kmという距離を歩いた後なのに

みなさん快くご感想を書いてくださって

撮影にも応じてくださり

ここでも感謝・感激・感動です!

みなさま本当にお疲れ様でした!!

そしてありがとうございました!!!




ぐんま100㎞ウォークはタイムを競わない為

それぞれが、おもいおもいにマイペース

そんな所も惹かれるポイントです。


夜を徹して歩く方も

途中、仮眠を取られる方も

リタイアされる方も

みんながそれぞれのチャレンジ。


「3回目で初の完歩でした!」

私が担当させていただいた方にもいらっしゃいました。

何度でもいいんですよね。

何度でもがいい。



ぐんま100kmウォークの趣旨

「自分の限界に挑戦」

「感謝・感激・感動」を大切にする人を増やす

「ゴールだけを目指すのではなくがむしゃらに一歩一歩を大切にする」

こんな実行委員さん達の想いがギッシリと詰まっていて


2日間の中でもエナフロはほんの限られた短い時間でしたが

エナフロメンバー一同

胸がいっぱいになったり

目頭が熱くなったり

温かい雫がほおをつたう場面が何度もありました。




そして私の一番の感動は

「たった6人の実行委員さんでこんな事まで・・・!!!」

・・・という感想を持ちました。

本当に細かいところまで行き届いており

不便どころか、ボランティアで参加したにも関わらず

ボランティアという感覚が全く生まれず

それは「すごいなー」という感心をはるかに超え

「最高の感動」でした。

何しろ、お一人お一人が、暖かく思いやりに満ち溢れた素晴らしい方々で

そして、何よりみなさんが自然体でみなさんと触れ合い

心から大会を楽しんでいたのがとても印象的でした!




「とにかく自分が楽しい事が大切。

お客様は楽しみに来てくださるのだから

自分が楽しもうね」



エナフロセラピーでもここを一番に大切にしています。



そして、私自身

「まず自分がどうあるのか。どうありたいのか。」

を確信した

今回の体験の収穫でした。



そして、どんな感動がなのかは人それぞれですが

私の稚拙な文章力ではとても語りつくせないので

ぜひ、来年の100kmに挑戦してみてください!


私たちもまたボランティア参加させていただきたいと

お願いしてみます⭐︎

(歩いちゃってたりして。)


最後までお読みいただき

ありがとうございました!


 宮澤でした♪



映像観てワクワクしたら

来年ポチっしてみてね♪

ぐんま100kmウォーク公式HP




PS.ボランティアTシャツ台紙にこんな書が・・・(胸がいっぱい体験の始まりはここから・・・)


最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

(エンドロールあるある)


宮澤かおり♪