昨日はウチのコドモたちが小さい頃遊んでくれていたお兄さん(といっても今や彼はもう30過ぎましたが!)のライブがあり、遅い時間帯にリスク(明日起きられるかな?ナドナド)は感じたものの、思い切って皆で観に行ったのです。
今でこそ彼はジャズシーンで活躍するスターミュージシャンとなってますが、私が初めて彼に会ったのは、池袋の駅前でした。その頃私は今企画に携わっている店舗の原点となった、ライブの出来る小さな店を立ち上げるために、長女と次女と生まれたばっかりの長男を連れ、雑務に追われて東京中を走り回っていたのです。(だから体調崩しちゃったんだね~)私は大学が目白だったので大学時代にはよく池袋で遊んだんだけど、結婚してから新居を構えたのは世田谷だったから、池袋方面にはほとんど行かなくなったんです。でもその時はたまたま、何かで池袋の駅前を通ったんだよね。確か夏の初めで、暑いんだけどガソリン代を浮かせたくて、窓を開けて車を走らせていたんです。
すると窓の間から、ふいに何か音楽が聴こえてきたんです。まだ夕方ごろだったので駅前には車も人も多くって、雑踏にまじった何処かの店のBGMかな?とも思ったんですが、耳を澄ますと確かに聴こえるんですよ、どうやらジャズで、しかも生音。その頃は今ほどストリートミュージシャンが多くない頃で、しかもジャズというジャンルでのストリートパフォーマンスは無かったので、思わず車を止めて、音のモトを探しました。
音のモトは、5人くらいでセッションをしている学生さんたちでした。必ずしも完璧なジャムセッションではなかったんですが、でも若い割にはいいじゃん!と思って、「青山のほうでライブをやってみる気はありませんか?」と言ってみたところ、彼等は予想以上に喜んでくれたんです。仲間同士で顔を見合わせて、小さな声で「やった!」と言いながら小さなガッツポーズを何度もして。その時の彼らの本当に嬉しそうな顔は、今でも目に焼きついてます。よく「運命の出会い」っていうけど、この時の彼らとの出会いは、私の人生の中で指折りの「運命モノ」かもしれないなあ。
この間習い事のことを書いたけど、私はたまたま仕事の一つとして、音楽をはじめとする芸術系を生業とする人たちと付き合うことが多いので、コドモの進路が親の思い通りにいく例もいかない例も、すご~くよく目にするんですよ。
家出同然で出てきてメジャーデビューを勝ち取って、でも事務所の方針と合わなくて契約を切ってしまう人。家族の影響で音楽を好きになって、でも学校へいくお金はなくて、働きながら大学にいって音楽をあきらめ始めた頃に運をつかんで、彗星のごとくデビューする人。なんとなく続けてた音楽なんだけど、下積みもソコソコに親の七光りでちゃっかり世に出ちゃった人。いろいろです。そのどれがしあわせかはわかんないし、結局その人が時代を超えて生き残るのかどうかもわかんない。でも言えることは、芸術系を進路に選んだ場合、本当に「運」がものをいうということなんです。
何でこの人が売れないの?って不思議になるくらい、実力があって人づきあいもソツなくこなせて、才能も魅力もあるのにメジャーに乗れない人はいるんですよね。もちろん、メジャーになることがゴールではないんだろうけど、現実問題それで食べていけないのなら、ひとまず他の職業に就かなければならない。そうなると一時的にも、自分の夢を捨てるわけじゃないですか。挫折っていうのかなあ。でもどうやら、いろんな人に話を聞いてみると、自分の夢を掴むにしても掴めなかったにしても、この先どう歩むかを悩んだ時こそが、親の出番みたいなんですよね。親自体が実際に出てきて世話を焼くということではなくて、「親がかつて育児中に何を伝えてくれたか」をコドモがやっと思い出す時、という意味で。
親ってものは得てして、「自分のコドモに夢をかなえさせたい」と頑張ってるつもりが、実はよ~く分析してみると、「自分の夢をコドモを使ってかなえたい」だけだったりしませんか?私も時々、自問します。「この夢はホントにコドモ自身の夢なのかな?それとも、私の理想をコドモが察してくれてるだけなのかな?」って。
どんなコドモも親に気を遣う部分があって、例えば自由なはずの夢であっても、「何になりたいの?」って聞かれた時に、親の意を汲んだ職業を口にする子っていると思う。そういうの、めっちゃ可哀相だなって思うんです。
だからむしろ、本当は親の出来ることって、コドモに夢を持たせようと努力したり工夫したり、夢に対して親のほうがレールを敷いたり前倒しに応援したりすることなんじゃなくって、コドモがやりたいことはなんなのかを見極めたら、あとはじっと「待つ」ことなのかなあって。
成功しても、しなくても、待つ。
あんたがどうなっても、うまくいってもいかなくても、ここであたしらは待ってるよ~と、待ち続けてやることこそが親心なのかなあって思ったりする。
昨日のライブでは、ボーカルが双子のママでした。
ちょっと前まで、結婚してコドモが生まれると、アーティストってな自由なはずなのに、やっぱり休養(という名の引退)をせざるを得なかったものですが、最近はすんごく素敵なママアーティストが本当に増えました。これってすごくいいことだと思う。
これからの母は、コドモに夢を託すのではなくて、自分が夢をかなえるところをコドモに見せてやる時代なのかもしれません。
てか、そうなってほしいな。
てな訳で(どんなわけで^^;)今日のレポは美顔器。
びーがーんーきー!?!?!?!?
こいつ、そんなもん使ってたんだ・・・とホアリーちゃんとかに突っ込まれるんだろうか(汗)某オクで数年前に購入。
しかし、これ。なんか最近、いろんなものが出てるみたいではあるんですが、おしなべて。。。例えは変ですが。。。心臓マッサージと同じ原理のように思えて。。。ならないんですが(滝汗)
実際、その時はそれなりに効くような気がするんですよ。あれっなんかピンとした?みたいな。でも、比較対照が自分の顔しかないので、はっきしゆってわかりませんでしたし、実際にこれ使って「肌キレイになったね~」と言われたことはありませんでした(涙)使い方が悪いのかもね。ただ、購入当時は仕事が詰まってて楽しみがすご~く少なかったので、コドモが寝静まり仕事も一段落した夜更けに一人、トロトロしたものをヌリヌリしてスリスリすることは、かなり楽しかったです(笑)日常の、小さな楽しみってヤツね。
ちなみに、今はもうめんどくなって使ってません。というかですねえ。なんとなく努力しても無駄そうなトシになったということが大きい(爆)
小さいお子さまの育児真っ最中のウラ若きママたちには、深夜のちょっとした息抜きに、パパとのデート前のちょっとしたおめかしに、おすすめかもしれません。