先週 京都 清水寺で開催された”藝展”に
行って来ました
前夜、京都入りし 12月1日は
折角 京都に来たからと
ホテルから、車で南禅寺に向かい
紅葉を満喫しました
この 御寺巡りは、後日聞いて下さ〜い
今回は、清水寺に付いて
お話を聞いて下さいね
丁度、私達が 京都に行く頃
NHKの 古舘氏が 司会する番組(名前の由来)
で、京都 而も 清水寺がテーマでした。
清水寺(きよみずでら)と いう名は
実は、あだ名だった！そうな
本名は、”北 観音寺”というそうな
この 御寺には、音羽の滝があり
清水寺と呼ばれるように なったそうな。
では、何故 ”しみず”ではなく、”きよみず”に
なったかというと
”しみず”は、水が澄んでいる意味で
”きよみず”は、身を清める意味があるので
”きよみず寺”に なったそうな
只今、清水の舞台は、50年に一度の
修復工事中
しかも、今年は、33年に一度の
国宝”十一面千手千眼観世音菩薩立像”の
ご開帳の年
更に 毎年24年間行われた”藝展”が
書道&墨絵の展覧会から、今年25回めで
いろいろなジャンルの作品展になり
来年は、この作品が ポーランドの
美術館に飾られる予定だということetc.
あまり経験出来ない展覧会と
なりました。
いろいろなジャンルの力作を鑑賞出来ましたし、この開催場所の圓通殿で
観音立像を 拝見することが出来ました。
又、レセプションでは
毎年 年末に、今年を一文字で表すと…で
有名な、清水寺貫主のお話や
来年”日本とポーランドの親交100周年”を
迎えるにあたって、ポーランドから
関係者の方が来日して
流暢な日本語の ご挨拶や
京舞が 披露され
とっても 楽しい時間を過ごせました
ちなみに、今年の 一文字は
12月12日に 発表されるそうですよ。
私も、アンケート用紙に
一文字参加し、書いてきました
清水寺の舞台と、紅葉の🍁全貌です
関東地方と違って
紅色が 基調で、ホント！堪能しました。
晴れてくれて、何よりでした
次回に、京都の 御寺巡りと紅葉お食事の
お食事のお話を 聞いて下さ〜い
PS.私は、11/30〜12/2の前期に出品し
12/4〜6は、後期の方々の出品です。
只今 開催中なので
お近くに来ている方は
ぜひ ！お立ち寄り下さ〜い 
では、今日は この辺で 