今日は何日かしらね?←笑
「意識」の使い方(在り方)で
病気の直りがこうも違うんだなぁ!って
いつも思うんです

例えば
うちの子がまだ1才2才くらいのとき。
風邪をひいて
ご機嫌優れなくびーと泣いていた時は
(くすりなどは使わずに)
「アンパンマンが風邪バイキンを
アンパンチしてくれるんだよ!!」
と伝えて
アンパンマンの果汁入りジュースを
夜1つ飲まして、
夜中にアンパンマンのビデオを
観ておくと、
翌朝には解熱して風邪も軽快して
いた

なんてことはいつもの事

なので、
今まで
解熱剤って一度も使ったことなく
(アンパンマンには足を向けて
寝れない
)

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介護施設でも
こういうことは、すごくあって
(大学病院時代の経験では
見たことないほどの)
驚異的なスピードで
直っていくんです、
もう100歳近い方々が

それくらい、
意識(気持ちの『在り方』)って
すごいんだねー

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2日くらい前にみた記事に
「脳は翻訳機」で
事実とか自分とは別に
「脳がそれをどう
変換して、目の前に起こしているか」
で現実が変わってくる、
と説明してあったなぁ。
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これ、
例えば
介護施設で(往診で)
大きな傷を直していたときのこと。
たまたま受診した先の
先生が「これは治らない」
(最悪、手術で切除しないと)という
説明を聞いたスタッフさん達。
↑
この時は確かに大きな傷で
直りも悪かった(遅かった)んです。
がしかし、
それまでの外来通院での処置を
1週間でやめてもらい
施設内だけですることに。
そして
しばらく経過して
わたしが「あー大丈夫。
これ直るね!」と言った途端に
驚くほどのスピードで
無事に完治しました

『何が変わったか?』
手当ての方法も
病院と比べて特別なことはなく。
本人じゃなくて
変わったのは
それを看護していたスタッフさんの
「意識の在り方」だけ。
外来通院先の看護師さんは
(あー直らないと、潜在的に思って)
処置している
スタッフもそれにひきづられて
(あー直らないと思って)いた。
←のは見ててすぐにわかった!
だから、
そこを説明して
「在り方」を変えてもらいました

ある日、
わたしが
「あー、よく直ってきたねー
」

すごい、ねー。
と言った。(実際、傷口は赤々としていて
一見グロテスクに、直ってないように
見えるんだけど、
これこそが直っている証拠)
スタッフさんは
「えっ?直ってる?直ってるんだ♡」
と思って、嬉々として
接していたそうです

(ちなみに
ご本人は(直るに決まってるでしょ♡)
という、ご陽気な思考のお婆ちゃんです
)


御歳100歳近い!
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その事実を
どう捉えるのか?

例えば
サイキックのわたしの「感覚」
体感ってものすごくて
文字通り「手に取るように」
例えば「目があった」だけで
モノに触れただけ、
相手の思考や感情が
「分かった」りします。
なんだけど
自分を繊細だとか
そのチカラ故に
生き辛い(自分)とか
思ったことないかも

(←あっても直ぐにすっかり
忘れてちゃう
)


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要は
どんな特性の自分であっても
「自分が生きたい(生きやすい)様に」
世界を捉えて、
(在り方、環境を)変えていくだけ、
と決めたので



【事実はひとつ】でも
脳の(思考)翻訳の仕方
って、ほんとに十人百色だと思う!
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美しいものは美しい、
素晴らしいものは素晴らしい

と素直に受取る(感じ取れる)
そんな翻訳機「思考フィルター」を
持ちたいんですよねー♡
なので、
自分が「気持ちいい、心地いい」
で「在る」ことに
少し貪欲に♡
最近過ごすようにして
います!


