何だか最近、
悪性腫瘍それも若年化している。
わたしが研修医の頃は
こんなんじゃなかった。
腫瘍の中でも稀有な類が
ゴロゴロ出てる感じだなぁ。
(情報がオープンかつ速くなった、
という背景もあるかもだけど)。
食べものなのか、
我慢し過ぎてるのか、
電磁波(IT化)なのか。
おかげさまなのか、
何なのか、
我が娘は(学校の牛乳を)一度も飲んで
ません。毎日×12年間飲むものって
人生の中で、そうそうないもの。
我が家は、
パンを常備する習慣がないから、
(マーガリンや人工的な諸々を
摂る機会はほぼない)
「必ず裏を見る」ので、
表示成分をみただけで買う気が失せる
ものって、溢れ過ぎてるね。
(だって、今日食べる物のに)
何でこんなものを入れるのか?
不思議でならない。
砂糖は台所にないけど、
困ったことはないし。
(お菓子ってほぼ作ったことないけど、
その砂糖と乳製品の量に、びっくり
したことがある)。
卵も10年くらい冷蔵庫に常備は
無いけど、困ったことはないなぁ。
気象もそうだけど、
人のカラダも明らかにおかしい
ことになってるよね。
その昔、パパが
(マッ◯のナ◯ットが美味しい)
と言っていて、
その感覚(味覚)がさっぱり
理解(共感)できなかった。
だって、
美味しくなかった、もの。
「美味しい」って、
基準がマチマチだからやっかい。
化学出汁を美味しいと思う
人だっているし、
パンが大好きな人もいる。
お肉が大好きな人もいるし、
お魚が好きな人もいる。
甘いケーキが大好きな人もいる。
そう言えば、
わたし小学生の頃から
野菜は素で食べてたわ。
同級生に「なんで?」って
聞かれたけど、
なんでだろう??
(だって、ドレッシングの味って
要らないし)というくらいの
大して理由もない。
(ましてや、健康の為になんて
思ってもない年齢)
今でも、
ドレッシング要らない時は
「抜いて下さい」というと
そのまま出して下さるか、
オリーブオイルをかけてくれたり
するお店が大半。
モスでも、
自分の要らない物は抜いてもらうのだ。
(意外と色々抜けるよ。)
きっと、
「ハレ」と「ケ」の
ハレの日が日常化してるんだね。
昔はケーキなんて
風邪の時(笑)かクリスマスにしか
食べた記憶がないもの。
江戸時代なら、
砂糖や、洒落た味のソースなんて
ないんだから
驚くほど困ることって
無いような気がします♡