かおめし、事件です。

おはようございます





朝一の事件。





名古屋実家の母から電話あり、










（パニック気味の早口↓）
『今ね、英語の電話がかかってきてるの義母さん（オーストラリア人）からに違いないわ。緊急な感じ！今この携帯を受話器につけるから、大きな声で話してみて！はいっっ』





.......え





母は、わたしとつながってる携帯を







義母さんらしき人とつながっている受話器につけ、







わたしは母のリクエスト通り、






大きな声でしゃべってみた








、、、が、聞こえるはずもなく







母の苦肉の策は







失敗に終わった







でも、なんで私の携帯番号知っている義母さんが名古屋実家に電話するんだろう？






さっそく義母さんに電話して真相究明だ
















あれ？






電話番号を登録していなかった






そういえは、わたしからはあまりかけたことないかも、、、





登録してないんだから、「あまりかけたことがない」以下だよ



........（ただいま、深い闇の中で反省中）







すると




がなる。






なんと、






カナダに住むおばちゃんからの国際電話だった。







カナダ人おばちゃんとは、10年以上のお付き合い







離れていても






年に何回かお手紙のやりとりをしていて






時には電話して、声を聞いたりしていたけど






ここ二年ほど忙しさにかまけて






電話をしていなかった







おばちゃんが引越ししたので、






新しい番号を教えてと






先月手紙をだしたから、







おばちゃんから電話をしようと




実家の母に電話して、





携帯番号を聞いたとのこと。





おばちゃん、ありがとう






......母よ、義母さんじゃなかったよ






だが、英語力の65歳 母が、私の携帯番号を無事に伝えられたのは




表彰状ものだ






相手を間違えたことはさておき、





母よ、よくやった






久々にカナダ人おばちゃんと話せて





涙がでちゃうくらい嬉しかったと同時に、もっと頻繁に声をきくべきだったと後悔した






カナダにいたときは母のように





可愛がってくれてたから、




手紙の書き出しは



決まって



Dearest my Canadian mum





マイレージたまったから、年内か来年前半にはカナダに会いに行くぞ





と、強く心に誓った。






英語力の実母、カナダ人母、義母さんの3人の母のおかげで、





ハッピーな日曜の始まりだ



あれ？
義母さんは名前がただ登場しただけか。





こらちゃんと、電話番号登録して、時には自分からも電話しなさい！




は～い。再び......反省