ちょっと古いが、GABTを読んだ辛口。

GANTを大まかに説明すると、死んだ人間達がひとつの部屋に集められGANTという謎の球体の指令を受け、地球外生命体?と戦い、その戦いで得たポイントを稼ぐと・・・。というようなお話だったような・・私途中までしか読んでいないので、まだ内容はよく理解してないが、この漫画に登場する地球外生命体?がとても他の星からやってきたただの悪い生命体に見えない。それぞれに名前があり、それぞれに特徴、性格がある。私達の周りにも潜んでいるのでは???



私の職場の生命体・・・「おしゃべりクソばばあ」が存在する。

年齢:50 

性格:自分のより下のものには厳しく、上のものには優しい。また、年甲斐もなく超が付くほどのぶりっ子。

一番の特徴とし挙げられるのが、おしゃべりだということ。同時に、自分の話が主。それゆえ、話がつまら ん。口癖は「パパがね~」と旦那の話。イコール周りへの気配りが抜けていて、自分やパパ以外の他人には、思いやりがない。


辛口は毎日、一週間の内6日をこの生命体の攻撃を受け続け仕事に励んでいる。私の彼女のおしゃべり攻撃を受けたポイントは計り知れないだろう・・・笑  ホントのところ、この生命体に戦いを挑み、高得点を狙いたいところだが、これが現実と漫画の差ってやつねヽ(゚∀、゚*)ノ



そして、わたしも・・・「テンションあげポヨ星人」である。

年齢:ヒ♥ ミ♥ ツ♥

性格:基本的に職場でのテンションはさげポヨである。一旦職場を離れると、その名の通り、あげポヨになる訳。楽しいことをしている最中は周りが目に入りずらい傾向にある。イコールこの生命体も周り、いや特定の誰 かへの配慮や、思いやりがなかった。



大人数ではしゃぐのが大好物のテンションあげポヨ星人は、先日何百年ぶりに出来た彼氏が、カラオケにて具合が悪くなっていたのにもお構いなく、カラオケを続行し続けてしまった。何百年も彼氏が居なかったので、友達と遊ぶような感覚だったら、カラオケ続行はあり!だったのだろうが、彼氏への対応はなし!になってくることを学習できなかったアゲポヨ星人・・・。



その後 「俺らって確かに友達みたいだけれど、彼氏、彼女なんだからね!」と言われ、彼に怒られたことは、容易に察しがつくだろう・・・。



なぜ、彼氏や彼女がほしいいのか?そして、出来たから何がいいのか?

ということを考えると、自分の家族以外の一番のかけがえのない理解者が増えること、そして、人間誰しも認めてもらいたい、理解してもらいたい願望があるからこそのパートナーが欲しいのではないだろうか。

私はどうやら、甘え・・・いや!気を抜きすぎていたようだった。


例えば、自分の家族だからら、何をやっても許される訳ではない。

ましてや、他人の彼氏はもっとだめ。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉を考え、発言した偉人に是非お会いしてみたものだと痛感した今日この頃・・・。



私の彼氏は、このあげポヨ星人の攻撃によってとてつもなくダメージをくらっているであろう・・・。彼に戦いを挑まれ、高得点を狙われないように、しなくては・・・。


がんばる!!あげポヨ星人ヽ(゚∀、゚*)ノ



  


今から遡ることの2年半前・・・私は都内から地元に帰り職探しをしていた。数年前にこの地元にオープンしたショッピングモールで販売の職に就くことに決めた。


販売職というのはさぞかし華やかで、忙しくて、売れるのだろうなワクワクしていた。




蓋を開けると、開店したてはとても売れ行き好調で、接客なんてしなくても服が飛ぶように売れた。しかし、時期が過ぎれば、閑古鳥のなく店内となった。そして、私は異動になった。異動になった先のショップは、世界的に名の知れたハイブランド。私は思った。いかにブランド価値というものが重要なものなのかを・・・・。








そして、今から遡ること7年前。私は高校2年生だった。


1年の時のクラスメートとばらばらになり、1年の時にいけ好かないと思っていた女子たちとクラスメートとなった。


隣のクラスに居た時は、「あのぶりっこ組かよ( ̄▽ ̄;フ」と思い毛嫌いしていた私。喋るとまあまあいい子達。




その中にまあまあ仲良くなった子がいた。


彼女は、同じ校内の1つ上の学年に彼がいた。そして、常に携帯をピコピコいじり、常に彼氏ありきなトークを展開していた。そして、当然のごとく、彼氏と喧嘩したら、落ち込み、不機嫌。校内で彼を見つければキャピキャピ・・・・・。




まあ、女子ならお分かりでしょうが、たまにめんどくさ~と思える彼女であった訳。


そして、うんざりするほど話を聞かされた彼氏も同時にめんどくさ~と思った訳。




その彼子に全くの罪や悪気はなにのだが、彼女の彼氏ということで、評価、評判は私達の中ではあまりよろしいものではない訳。


それこそブランド価値な訳。






そして、現在の私の7年ぶりにできた彼氏がその彼な訳。笑








ブランド価値というのは一度ついたら、なかなか離れないもので。7年経ったいまでもその価値は付いてきた。


最初はあの彼女の元カレでしょ?という一歩引いた姿勢であったけれど、何度もデートを重ねることにより、本質が見えきたものだ。




確かに、彼は7年前はあの彼女の彼氏だった。その過去は消せないし、消したところで何も変わらない。また、そのことがあるからこそ、私とめぐり合えたのかもしれないと、前向きに考えれるようになった。




ブランド価値という言葉は、本質の見えていないということだ。


2年半に働いていたショップにだって、かわいい服はいっぱいあった。






彼に高校時代の話を、冗談交じりで話し、「なんかいけすかないと思ってた」話すと・・・




「とんだ風評被害だ」と笑いながら話していた。





「ふとした時に訪れるものだよ~」


「絶対来るから大丈夫~」


「あせらないで~」


と散々この何年も交わされてきた会話・・・彼氏という存在。



私には、彼氏という存在はツチノコや徳川埋蔵金のような、都市伝説のようなものだと思ってきた。

おいおい、みんな、そんなセリフばかりほざきやがって、掘っても掘っても埋蔵金は出てこないし、捕まえようとしても、ツチノコなんて居ないじゃないかと、半ばあきらめムードな今年の初め、昼間はぐーたらして、夜は夜のお店で働きを繰り返していた今年の初めの出来事。



「あ~そろそろ仕事しなきゃ・・・」

と私の仕事の話や、日々の愚痴を言いに集まった女三人集。


1人は、一児のママで、大橋巨泉さん風に言うと、ボインちゃん。

2人目は、更生しました、元ヤンキーちゃん。

と辛口。



女だけで、こんな奴はムカツクだの、あんな女がいるからダメなんだなど、女が集まると出る出る愚痴のオンパレード♪WITHアルコール♪



ふと周りを見渡すと、高校時代の先輩が後ろの席で飲んでいた。元ヤンキーちゃんはいろいろあって、高校一年生を二度経験しているので、その先輩の元クラスメートだったようで、話しかけてみた。



その先輩は、私達の中では少し名の知れた奴。

その理由は、私達の高校の別のグループのん~(′□`;)な女の子の元彼だからである。そして、もうひとりの、ん~(′□`;)な女の元彼でもある。ようするに、同じ高校の私たちの同じ学年の女と多く関係をもっている奴である。



私とボインちゃんはあまり会話に加わらず、冷静に見守ることにした。

しかし、その先輩はそうとう酔っているようで、元ヤンキーに上機嫌でお話。

先輩のツレのお友達(ロンブーの敦、そして声が相場くん)はかやの外だったので、少しかわいそうだったので、彼もお話に入れ、5人で少しおしゃべり・・・・。



「この後俺とホテル行く人いないないの?~?ヽ(゚∀、゚*)ノ 」

と先輩すでに出来上がり、盛り上がりなご様子。


ボインちゃんは結婚していて、元ヤンキーは彼氏持ちということで、私が彼らと連絡先を交換することに・・。



そして解散。皆帰宅の都へ。



♪♪♪~~

「俺だけど!!!ホントにご飯いってくれんの!!!???」

とKY5(鼓膜破れる5秒前)な音量でお電話をくれた例の先輩。


「おい!お前(ロンブーの敦、声は相場くん)俺が連絡とるから!」

と威嚇。



ん~~~いけ好かない彼女達の元彼・・・。乗り気になれない・・・・。



ん!?(゚∀。)ケド待て待て!!こりゃ~ついに・・・キターーー!!!(゚∀。)モテキ??笑


と思い、そして、またこんな強引に誘い、連れ出してくれる男性なんてもう自分には現れない。

そして、私は一生1人で生きて、最後には誰にも気付かれずひっそひと死んでいくのだろうと思っていた私にきた最後のチャンスであるのでは?と。



何故か分からないけれど、浮き足だっていたのを必死に抑えようと必死な私だった。

これがいまの彼との出会いである。

恥ずかしくて、意地っ張りな私はウキウキしていたなんて今でも絶対に言いたくないし、言えない。



私は、今胸を張っていえる!


「ふとした時に訪れるものだよ~」


「絶対来るから大丈夫~」


「あせらないで~」

と。


そして、私にも彼氏が見つかったことを考慮すると、川埋蔵金や、ツチノコを見つけ出すのはとっても簡単なことのように思える。

不思議なもので、探すのをやめたときにふと出てくるものなのかもしれない。


そしてまた、私は、徳川埋蔵金よりも、ツチノコよりも貴重で、大切な、価値のある彼氏を見つけ出した。