5月25日、午前4時57分に3060gの元気な男の子
を無事出産しました。

予定日超過のため、25日に誘発入院予定だったのですが、
24日朝から陣痛らしき痛みがあり、おふろ
で温まった後、12時から10分間隔の痛み、

それが陣痛なのかわからず、12時すぎに一度病院へ電話。
「それは微弱陣痛なので様子みてまた電話して下さい」と言われ、
10分間隔になったら電話っていってたのに
~! と、その後の痛みをメモすると、

1時間おきに8分、7分、6分・・・ときっちり時間間隔で痛みが



このままのハイペースでいくと先々不安になり、17時に再度病院へ電話。
この段階で5分間隔をきってて、痛みの波の間で動いて病院へ





陣痛の進みと、子宮口の開きのペースが速く、即LDRへ。
自然分娩だったので、陣痛の波がながく、スタミナ切れになってたのか、
それまでの好ペースが深夜止まってしまい、25日2時半に破水。
産まれる寸前まで、旦那さまにずっと腰あたりを、つよーく押してもらい、
母と弟がうちわで仰いでくれ、出産寸前まで24H家族の出入りOKなLDRでは、
正直、ここまで(産まれる寸前まで)家族に苦しんでる姿を見られるとは思ってなかったです。
だけど、この家族がつきそってくれなかったら、
あの痛みに17時間も耐えられなかったし、産まれた瞬間の感動も倍でした。
びっくりしたことに、出産時にドラマの様なスタッフの手際のよさに混じって
立会いを猛拒否してた旦那さまが、いきなり横に

我が子の産声をきいた瞬間、感極ってウルウルしてよく見れなかったけど、
安堵で長期戦の陣痛の苦しみがふっとびました

一番苦しかった我が子に産まれてきてくれて有難う
のきもちと、

長時間、一緒に汗だくになりながらがんばってくれた家族と、
素晴らしい助産師さんをはじめ、スタッフ陣に感謝のきもちで一杯です♪
Kao