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【大気汚染から肌を守る】 福岡市はpm2.5が多く  大気汚染による肌の痒みや肌荒れが お悩みとして多い地域のよう ・ 森の中で暮らすのなら 特に必要無さそうだけど 街に住む選択をするのであれば 大気汚染からの保護も必要です ・ 肌に何もつけていないと 大気汚染にさらされることで TNF-αが増加します ・ TNF-αは炎症性サイトカイン ・ たとえばリウマチ疾患では このTNF-αが過剰に生産されて 腫れや痛み、むくみ、関節の破壊などを起こします ・ 皮膚でこれが増えるということは ・ 角質層のバリア機能が壊れ 肌荒れや乾燥を招いたり ターンオーバーが異常に早まって 保水力のない未熟な細胞が角化し ポロポロと剥けたり ・ 真皮層では線維芽細胞という コラーゲンやエラスチンを作り出す細胞の 活性抑制が起こって老化が促進したりします ・ 怖いね😂 ・ ちなみに TNF-αは紫外線によっても増えますよ ・ さてこんなとき クレイが大活躍 ・ グリーンイライトの1%クレイローションにより この炎症性サイトカインTNF-αが顕著に下がり ◉表皮のバリア機能UP ◉細胞の再生がUP ◉線維芽細胞の活性UP ◉1型コラーゲンの生成UP と、単に抗炎症だけではないことが 実験により示されています💕 ・ 1%ローション 作り方は簡単 クレイ1gを水で溶いて100gにするだけ😆 ・ 上の実験はグリーンイライトですが わたしはたいてい グリーンモンモリオナイトとホワイトカオリンで作ります。 水も精製水や好みのハーブウォーターでも良いですし わたしはガイアの水とエリジアムを使います。 ・ 大気汚染ケアしながら お肌のハリも保ちたい 欲張りケアです😆 ・ もちろん クレイペーストでの洗顔でも良いはず💕 ・ でも ここに長鎖不飽和脂肪酸があったり 糖のエネルギー代謝が滞っていたり 寝不足で肝臓が疲弊していたりすると せっかくのクレイが効果的に働かないことも ・ 外側からケアだけに頼らず 内側からのケアも大事なのです ・ アイテムはあくまでアイテム 効果ないなーというときは ベースが整っていないのかもしれません ・ #美肌づくり #素肌美容 #透明感 #慢性炎症は万病のもと #クレイ #乾癬 #肌バリア #クレイテラピー #お手当 #大気汚染対策 #ホリスティック薬剤師

ホリスティック薬剤師𓇈安藤 香織𓋍福岡𓇼統合医療(@kaoriand86)がシェアした投稿 -