世の中にとってはもちろんのこと
わたしにとって
この2020年は大きく変化を遂げ続ける一年でした。
ふらふらっと来た沖縄に
そのまま定着することになり
気づいたら田んぼをしたり畑をしたり
ダンスをしたりピアノをしたり
まるでむかしからここに住んでいたような暮らしで
会う人会う人に
え？！まだ半年なの？！
と驚かれる毎日です。
ここに住むようになったきっかけは
宮古島での出会い。
6/30の夜、今まで出会ったことのない
それでいて懐かしさを感じるような人と出会いました。
そしてその１週間後、その人と住み始め
楽しさとたくさんの痛みを伴いながら
半年を過ごしました。
それはそれは辛くて苦しい時間でした。
わたしは2019年も、2020年の初めも
2020年の上半期も
今まで経験したことのないくらい
悲しい思いを感じていました。
それで下半期はようやく花開く…
と思ったらそんなことはなく
2020年は試練の年でした。
とても楽しんでいる時間ももちろんありましたし
嬉しいこともたくさんありました。
だけどこの期間わたしがしていたことは
じぶんの心の違和感を見逃さない
ということ。
だからこそ、苦しんだ。
自分の違和感を見逃さなかったから
向き合ったから苦しんだんですよね。
誰かが、わたしに、何かを、した。
わけではない。
わたしが、じぶんの、心を、真っ直ぐに、見続けた。
だから、苦しかった。
わたしが本当に望んでいるものは何か。
わたしが本当に好きなものは何か。
わたしが本当にしたいことはどんなことか。
しつこいくらいじぶんに問い続けました。
この半年でもたくさんの人と出会い、グッバイしました。
じぶんの心の違和感にきづいたら、変える。
これを繰り返しました。
変える。
これはとても勇気のいること。
まわりに迷惑かもしれない。
すこしは我慢しなければならないのかもしれない。
なんてことが頭をよぎるかもしれない。
だけど
わたしの心の違和感を
わたしが無視したら
誰が気づいてくれる？
誰もいない。
誰も教えてくれない。
いや、セッションしたりしてれば、
違和感無視してるように見える。
とか言うことはあります。
だけど
日常的に
じぶんの違和感に気づいてあげられるのは
紛れもなく『わたし』だけ。
2020年は
とにかくしつこいくらいにこれをやり続けました。
ちなみに
やり続けたと言えど
違和感を感じてるのにそのまんまにしちゃって
おかしな流れが来ちゃったりもしました。
違和感を感じてるけど浅いところしか
感じずにおかしな流れになっちゃうことも
ありました。
だけどやってるうちにそういうことにも
気づけたり
じゃぁ次はこうしよう。と思えたり。
『違和感を見逃さない』
『本当にわたしこれでいい？』
とじぶんに問うこと。
これは
超・便利な思考法
(先日半年セッションを受けてくれてるクライアントさんがこう表現してました)
じぶんを見逃さない。
じぶんを責めない。
じぶんに問いかける。
2020年も残り半月。
冬至までは残り１週間。
今からでも
じぶんの心の違和感を見逃さない
をやっていきましょう。
本当にわたしが好きなものはこれ。
じぶんに清く正直に生きてゆきましょう。
いえい！
沖縄は現在16℃
お家がコンクリート造りだから家の中は
寒いです🥶
温かいスープで良い冬を過ごしましょう〜✨
沖縄でヨガやオーガニック料理を通して
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