ご存じのとおり鳥取は田舎で
私の生まれ育った所はどど田舎で
県の総人口は60万人を切っていて
交通も不便でショッピングも満足にできず
大学も数校しかなく、高校も選択肢が少なく
農家なあたしは家族旅行なんて行ったことがない
でもね、あたしはそんなどど田舎な故郷が大好き。
鳥取で生まれ育った人でも都会に行ったら、
鳥取弁が田舎くさくて嫌いだとか
鳥取に帰っても何もないだとか
田舎の慣習や人付き合いが嫌いだとか
言う人もいるけれど、否定はしないけれど
あたしは、ちゃんと通じてばかにされないなら
鳥取弁をしゃべりたいし、都会の喧噪は息が詰まるし
隣に住んでる人もわからない、他人に干渉しない都会は
なんだか怖いし寂しい気がする
モノであふれていて、建物がたくさんあって、
情報にあふれていて・・・
すごく便利で何でも手に入れようと思えばできるけど、
丸くて広い空や満天の星、砂浜、蛙や鈴虫の合唱なんかがない
空調が整備されていてスーパーにいけばなんでもある都会は、
季節感もあまりない
無いものねだりなんだ、きっと。
じゃー田舎で農業やって食っていこうと思っても
それは、今はできない。どうしても都会で稼ぐ必要がある。
でもいつか、帰りたいな。生まれ育った故郷に
何もなくて不便だけど、何もなくても楽しめる人たちが好き。
甘えなのかなー。甘えなんだろうなー。