1度目の検査では「小さい気がする」
と言われた先生からの言葉は
2度目には「五分五分かな」と言われ
3度目の検診に向かいました
この2度目と3度目の検査の間
1週間ありましたが
生命力を信じようと思う一方で
初めての出産の際に
妊娠5ヶ月目までお世話になった
札幌市中央区円山地区にある
響きの杜クリニックの西谷先生の
妊娠と出産についてのコラムを
改めて読み直していました
もし何かあってもそれは
お母さんのせいではないよ
元々の受精卵の生命力という
仕方のないこともあるんだ
と読み
もはや情緒も安定せず
毎日のように泣いていたので
読んでは泣いて
大丈夫と言い聞かせてみたり
子供を抱きしめて泣いたり
そんな繰り返しでした
夫の前では2度目の受診の際に
すぐにメールはしたけど
夕食を取りながら夜に詳しく話して
やっぱりその時も涙が出たけれど
夫は
「今はまだどうなるかわからないから
来週の結論が出るときまでは
泣くのは早いんじゃないかな」
と言いました
どうも自分を奮い立たせようにも
悲観的な方へ流されるワシ
その時が来たら一緒に
これからのことを考えようと
前向きな言葉をくれた夫
妊活のときも
妊娠してからも
流産かもしれないときも
夫婦の温度差と言うものは
些細な態度や言葉の端々に
表れてくると思ったのですが
『そのとき』のワシには
夫からの『その言葉』で
随分と心が軽くなったような
気がしました
過去に体をぞんざいに扱ったことを
この1週間は酷く後悔をしました
具体的には
20年ほど喫煙者だったことですが
長期の海外生活をしていても
マリファナやコカインには手を出さず
外国人とカジュアルに寝るような
そんなことはしませんでしたが
それでもあれがなければ
こんな結果にはならなかったのかな
ともしも…もしも…?と
とりとめのない考えが
ぐるぐるします
しかし夫から仮に
「だめだったら次また
頑張ればいいじゃん」
と簡単に言われたら頭に来るし
「そ、そんな」
と私以上に泣かれてしまっては
こちらも引いてしまいます
本当にこの相手の対応ってそのときの
女性がどうされたいかが答えなので
言葉少なに励まし
必要以上に元気づけようとせず
傾聴に重きを置く夫は
すごいなと思ったものです
まぁ長くなりましたが
ここはうまく行きますようにと
だめだったとしても
あまりがっかりしないように
気持ちを持っていきたいのと
もうムリなのではないか
のせめぎあい
これは2021/06〜07頃の話ですが
2月にインド占星術をみてもらったとき
生後5ヶ月の娘を抱えながら
軽く「二人目も欲しいんですよね」
と言ったときは
「11月までは女の子との縁が
色濃く出ているから頑張って」
と言われました
これがうまく行かなかったら
もう年内は難しいんじゃないだろうか
なんて思ったりもして
3度目の診察に行ったのでした
viva 診察結果は次回
ばーい