1月も2月も病院へ行こうと思いつつも
子供を預けるというハードルが高く
更に2月には夫ぺいたくんが
福祉の仕事を辞めたいと言い出し
収入の面でも大きく変化を迎えそうな
この局面で果たして本当に
二人目妊活に踏み切って
良いのか葛藤も出てきたりして
あっという間に
3月になってしまいました
これまで全く縁のなかった
不妊治療の専門クリニックについても
治療の流れや手順を調べたり
料金についても夜な夜な比較して
再び検索魔になりました
一番有名な不妊治療クリニックは
通っている友人もいるが
予約をしていても3時間は待つ
1度目の来院での検査内容と金額も
詳しく記載されていて明瞭会計の
安心感があるものの
1ヶ月のサイクルで変化する体を
毎週のようにホルモン数値など調べ
まず女性の体を把握するのに
ふたつきかけて検査をする
その検査だけでもすでに
数十万円単位だが
同時に排卵を誘発する薬や注射
妊娠を継続させるための
ビタミン・ミネラルや葉酸や鉄分など
病院から処方されるサプリメントを
上乗せされるともちろん
もっともっと金額はかさむ
そんなときふと調べると
おチビさんを出産した産院は
入院患者のための保育園があり
外来でも預けられることが判明
ワシは出産したときの状況が
緊急帝王切開のためとりあえず
産院で2人めの相談をしてみようと
2月に産院に問い合わせました
保育園は事前に面接と登録があり
病院へ行く前に事前に申込みが
必要と言われましたが
産院の予約した日まで数日しかなく
「預ける当日にお話をして
そのあとそのまま預かりますよ
何回も来てもらうのも
きっと大変だから」
と言ってくださり
その流れになりました
おチビさんはほぼ初めて
お母さんのいない環境で
遊ぶことになります
それも知らないお友達と
知らない先生と
知らない場所で
1歳5ヶ月目のこのころ
おとしゃんおかしゃんを
しっかり認識しており
泣かずに遊んでいられるだろうか
自分の体のことより
おチビさんが気がかりで
全く子離れできる気配がない
そんなこんなで3月上旬に
二人目妊活のため初めて病院の
門をくぐりに行きます
そして初診で驚きの再会を果たす
びっくりの展開が待っています
viva 担当医はなんと
ばーい