力を抜いた表情で写真に写る難しさよ。。。とほほ。 | かこの顔コリほぐし

かこの顔コリほぐし

                   コリをほぐして「ふわっとつや顔へ」

もうええねん。その話は聞いたって。何度も読んだって。

と思われても顔コリほぐしを新しく知ってくださった方へ

解説させていただく意義はあるようで。

 

そうや!今日はこのテーマで書こうと

昼間、施術中に何度も思うものの

買い物してご飯食べて

ちょっと休んでメールのお返事して

そんでそんで。。。。

ぼーっとして。ぼーっとして。ぼーっとして。

 

あれ?今日はなんのテーマで書くんだったっけ?と

昼間の記憶も飛んでしまっております。

 

いやいや、せっかく読みにお越しくださった方に

解説文だけじゃなくて写真入りで解説せなと

思うんですが

近頃の老眼っぷりっといったら

おっしゃ!これでOKと写真を撮って

家に帰って裸眼でみてみたら

あかんやん。。。これでは。。。とボツになっております。

 

いやいやそんな1記事に入魂せんでええねん。

もっと軽く日々更新せんかいと思うんですが

「なんやもう終わり?

なにが言いたいん?」

みたいな記事にでくわすと

「へ?それで終わりって、しょーもな~」と思う私なんですよ。

とほほ。

 

で、今日は顔の力を抜いた表情で

でも抜ききって、たれるわけでもなく

どうにか自分でOKを出せるゆるんだ表情特集。

ということで写真を撮っていました。

 

いやはや、もうこれが難しい。

お澄まし顔、キメ顔はできても

口角を上げすぎないゆるみ顔というのは

ほんまに難しい。。。。

 

でもこの練習をすると普段の表情に活かせると思うんですよ。

 

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いろいろ撮ってみたけど、結局斜め顔か~い!!!

できてないやろ~。

 

どうしても目と唇に力が入ってしまうんです。

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あごをひくだけでも力の入った感じになりますよね。

 

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眉毛とあごの力は抜けるようになってます。

 

 

ほんまの抜け感というと下の写真でしょうか?

髪の毛ボサボサやし。

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目を細めると自然に口角があがりますね。

 

自分の顔の表情を撮って撮って撮りまくる。

どんな表情になれば自分自身が満足できるのか。

そのためには普段の表情をどうしているといいのか。

撮ること自体がトレーニングになるような気がします。

 

サロンを初めて9年目になりますが

顔コリほぐし歴は12年

自撮り歴は10年

 

自撮りをしなければ顔コリほぐしのヒントは

生まれなかったと思います。

 

鏡は自分に都合がいいように見ますが

写真は酷です。

なのでオブラートに包める加工アプリを使っているのですが

それでも加工アプリでも、あちゃちゃ~にもなります。

 

サロンのお客様で目の下のたるみが。。。とか

法令線が。。。とか

一部分にこだわり

ほんの少しの現象を嘆いていらっしゃる方が多いのですが

その前にどんな表情でどんな雰囲気でいたいのかをイメージし

そこに近づいていこうとすることの方が

総合的に綺麗になられるのではないか?と思います。

 

もちろん顔のコリコリ、コリコリコリコリほぐしもしっかり

させていただきます。

やはりコリコリほぐすことは面白いですね。

縦横無尽に動く指でコリをキャッチします。

 

って話がそれましたね。

 

まったくの素でもなく、笑顔でもなく、微笑でもなく、アホ面でもなく

力を抜いた表情。

もしよかったら撮ってみてくださいね。

 

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