何かを学びたいと思うなら、素直な人が一番伸びる　としみじみ感じるこの頃

ロンドンハーツの淳が「ようこそ課外授業」で
誰かから何かを聞きだしたいとき
「なるほど～」「そうなんですね～」などと相槌をいれていると
相手がどんどんノッて話してくれると小学生に語っておりましたが
これほんとそうだと思います。

阿川佐和子さんじゃないですが「聞く力」があるかどうかって
あとあとすごく能力に差がでてくると感じます。

相手がどんどん語りたくなるように相槌を打つのは大事ですよね。

特に学ぶ習うという時にはこの姿勢があるかないかでかなり得るものに
差が出てきそうです。

うちの叔父はバーを経営していましてそのバーはいろいろな方面から
かなり注目されておりました。

叔父のバーで修業したいという人が後を絶たなかった頃もありました。
まだ若かった私は叔父にどんな人を採用したいですか？と聞いてみたら

「素直な人です。」という答えが返ってきました。

その頃の私はとっても意外に思ったのですが
今はまずは素直が一番だとつくづく感じます。

「ほほ～、なるほど、そうなんですね～」と頷いて
そのあと自分で吟味した答えを選べばいいのです。

ほほ～、なるほど！という顔が出来る人は
まず感じが良いのです。

まず感じが良いということが最初のコミュニケーション段階で
どれほど円滑に進むことでしょう。

愛される人　得するキャラの人は軽やかで感じが良いのです。

知的な人だと見られたい、思慮深い人だと思われたいという気持ちが
難しげな印象を与えて損してる場合もあるように思います。

って、お前は何がいいたいんじゃ？？？って
いや、ほんまそう思うんですよ。

私は結構生意気な人で自分で試してみて答えをだすめんどくさい人ですが
とりあえずは「へえ～～(^o^)」という人です。

だからどしたんじゃ！　でしょうが、いやほんま。