西式甲田療法の赤池キョウコさんとの再会 | かこの顔コリほぐし

かこの顔コリほぐし

                   コリをほぐして「ふわっとつや顔へ」

先日顔コリほぐしサロンに、赤池キョウコさんがお越しくださいました。

赤池さんの代表作は現在12刷と増刷を重ねていらっしゃる


この本です。

マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫)/マキノ出版
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他にも船井幸雄さんとの共著の

マンガで読む 船井幸雄のツキを呼ぶコツ/グラフ社

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などがあります。



赤池さんとは、2008年に私の自宅サロンに施術でお越しいただいて


そのとき以来からのお付き合いになります。


といってもご主人のお仕事の関係で2年間イギリスに住んでいらしたので


今回3年ぶりの再会となりました。



私の施術のこと覚えていてくださったなんて大感激です。


ありがたいことです。





かこの顔コリほぐし



赤池さんは潰瘍性大腸炎になられたことがあり


治療の副作用で体中の毛が全て抜けおちた経験をおもちです。


そのときに実践されたのが西式甲田療法


その様子を楽しいイラストでご紹介されていらっしゃいます。


深刻な病状の様子でも明るいイラストなんで


ついつい笑ってしまうんですよ。


断食のしかたについても書かれています。


ぜひ読んでみてくださいね。



さて、その日は滋賀からのお客様Yさんも


お越しくださいました。


お客様ですがもうお友達として仲良くしていただいてます。



かこの顔コリほぐし



Yさんはこれまで何度かお越しくださりレクチャーも


受けてくださっています。


でも今回また改めてレクチャーでお越しくださいました。




最近のレクチャーの特徴としては私も一緒にコリほぐしを


実演させていただくことです。


鏡に向かってコリほぐしを始めるYさん


私はその後ろでコリほぐしを始めました。


鏡越しに見るYさんの様子をみて私はハッと気がつきました。



指を当てる深さ


指を移動させる時間が違うのだ! と



私があごから耳の下までほぐしていく手の動きを1回している間に


Yさんは2回半くらい動かしていたんです。


つまり、私は深く指をあてゆ~~~っくり動かしているのに対して


Yさんは浅く早く指を動かしていたということなんです。



これでは効果のほどが違ってくるんですよね。


毎回レクチャーは私にとっても大きなな学びでもあります。



Yさん、いつもありがとう!!!



赤池さんもYさんもありがたいことに


こんな私に呆れずに覚えていてくださること


ほんとに嬉しく思っています。



ありがとう~~~~ラブラブ