自分が本当に住みたい終の棲家を!!
皆さんこんにちは。
私は、タイに移り住んで20年が経ちました。その間、日本から年老いた母を呼び寄せ、7年間妻と共に介護いたしました。
正直、この7年の間、母は幸せだったかどうかわかりません。でも、タイで仕事をしている私にとっては、母を日本で介護する選択肢はなかったのです。
でも、タイで介護できたことは私にとってとても良かったと思っています。
偉そうなことを言っても、男の私が母を介護したわけではありません。ほとんどが妻やメイドにして貰ったのです。
妻はタイ人ですが、タイ人は老人に対してとても暖かく接しています。昔の日本のように。
正直、今、日本にいたらこれほどの介護が出来ないのではないかと思っています。
介護は心、いつ終わるかわからない介護だから、心が重要なのです。
そしてこの気候、いつでも服が1枚でいいことは、介護する上でとても助かります。
タイ人は日に3度シャワーを浴びると言います。
今は、昔と違って工場勤務のタイ人も多いので3回は無理でも朝、晩の2回はシャワーを浴びます。
母も1日2回シャワー浴びて、とてもきれいにしていました。
ふと、私が老いを迎えてきたときに終の棲家はどうしようかと考えました。
そして、日本の老人ホームなどの状況を見るに付け、とても心が暗くなりました。
まるで、病室のような部屋。とても狭い寝るだけの部屋。これでは、ただ死を待つだけの場所でしかありません。
それでも、価格が安く介護して貰える施設は空きがなく、多くの人が待っている状況です。
これではいけない。人生の最後は満たされて、心から満足して一生を終わりたい。
その思いで、本当に自分で住みたい終の棲家をここタイに作ろうと考えました。最後まで面倒を見て貰え、明るく、自由に暮らせる家。
そんな家がこのカオキオホームなのです。
