たぶん26年前のGW、母は亡くなっていたので
療養の為に母の実家に子どもは置いてかえっていました。
心療内科でパニック障害です、では明日からここへカウンセリングに通ってねと言われて、毎日のように通いました。
叔母の1人にずっとそばにいてもらい(夜も泊まり込んでもらって一緒に寝ました)
その叔母は仕事をしていたので、カウンセリングや心療内科にはもう1人の叔母が付き添ってくれました。お金も払った覚えがなく(頭も心も大混乱中でお金のこととか全く気は回りませんでした)あれー払ってないかもと気づいたのもずっと後です。
メダカの赤ちゃんが産まれました
長い間、どうせわたしは誰にも分かってもらえない、誰も助けてくれないと苦しさに飲み込まれてすねていました。
突然の発作で苦しかったのは確かだけど、突然そんなわたしを亡き母の代わりにと面倒をみてくれた叔母たち、祖父母。叔母たちにもそれぞれの家族がいたのでその方たちにもわたしは支えてもらっていたのだと
今更、気づきました。
遅いけど、遅すぎることはないですね。
その間 娘を預かってくれたのは、義理の両親と義理の姉夫婦。
心療内科の先生は娘を預けて後から夜に山口県にきた主人をクリニックで待ってくれて、病状を説明してくれたそうです。
GWは、あの苦しさと同時に、それを大きく包み込むほどの多くの方々の愛情を感じる日々です
5月のカウンセリング可能日です
5月 17日 10時~ 13時~
18日 10時~ 14時~
22日 10時~ 13時~
24日 10時~ 13時~
25日 14時~
29日 13時~
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