続きは面接のお話🤫
思えばいつの間にか、ファッション熱から美容熱へ気持ちの変化とともに、販売への熱意がなくなっていった気がします。
クリニックで働きたいと思ったのは、売上に捉われることなく、ただ目の前の人のために役に立ちたいという気持ちが強くなったから。
ただ、自分が大病を患っている中、同じように苦しむ方をサポートしたいかと言われたら、正直自分のことだけで精一杯なんです。
人のメンタルケアまでできるほど、私は人格者ではない…
そして普段から命に関わる人たちが集まる場にいるのに、仕事でもそういう場には居たくないなと思ったのです。
やっぱり私の根底にある理想とする職場は、ポジティブなエネルギーが集まる場所に身を置きたい。ということ。
販売もそうでした。
綺麗になりたい、より可愛くなりたい、心を満たしたい、わくわくしたい、そんなポジティブなエネルギーが集まるから好きでした。
医療でそれが叶うの?と考えた時に
形成や美容外科なら可能だと思いました。
綺麗になりたい。
そう思って一歩踏み出した気持ちに寄り添い、少しでも不安を取り除けるお役に立てたら、そんな方達を笑顔にできたら、、
私はきっとやりがいを感じられる。とそう思いました。
これが私の中で芽生えた感情でした🌱
また新しい挑戦ができることを嬉しく思います☺️
前置き長くなっちゃった笑
面接の話よ面接ね。
当日、時間が前後するかもしれないから15分前に来てくださいって言われてて。
仰せのままに待合室に15分前に行くと、最近流行りのセンターパートにパーマあててスリーピースのスーツを着たチャラーいイケメンなお兄さんが座っていたの。
ん?
だ、だれ?
と淡々と進めてくる。
けど
あんた誰なーーーーーん笑
数分で書き終わる簡単なアンケート。
残りの時間は12.3分はあるやん。。
え?何したらいいのこの待ってる間って
あ、色々書き溜めたノート見る?
聞かれそうなこととかおさらいしとく?
パラパラとノートを見る…
ちらっ
いやん。
気になるーーーーーー
顔のくせ。
黙ってられない人笑
と笑顔で答えてくれた
あ、これはいけるタイプの人間だ
と判断した私。
ぐいぐいいくよね
ま、教えてくれたらラッキー的なね。
ちらっと紙を見て
って教えてくれた🤭
まだいくよね笑
にこっとして
三本指すっと出してくれた。
さ、3人もおるーーーー
とチャラ男のくせに優しい失礼。
そこへ私の前の順番の方が、待合室の前を通り過ぎる時にチャラ男と私に向かって
"ありがとうございました!"
と一礼をして立ち去っていった。。
めちゃくちゃ爽やかな笑顔だった。
やりきったのか、手応えを感じたのか、、
そんな清々しい笑顔に見えた
チャラ男と、ねーなんて目を見合って
すっかり仲良し笑
チャラ男ぉぉーーーーーー♡
と送り出してくれました笑
②へ続く、、、
石垣島から帰ってきた次男くん。
リクエストのソーキそばがめちゃくちゃ美味しくて飛んだ✧︎*。
あー、離島に行きたい