先日。
行かないと決めていたはずの、
吉井さんのライヴ、行ったんだけど・・・。
もう、ダフ屋さんも消えたかな?
そんな開演も始まった夜の7時過ぎ。
何か怪しいひとがいる。
もしかしてと思うと、やはりダフ屋さん。
まあ、今更どの位置で見れようとも、
どこでもいいと思ってた。
ところが開演してるからだろう、
半額以下で売ってもらい、
異様に慌てつつ、会場へと。
あっ!
びたんっ!
あちゃー・・・。
あたしは、階段が2段あるのに、
気付かずに、走っていたから、
見事転んでしまった。
最近、こけることこれで2回目。
膝が痛いけど、早く中に入らないとと
思ってるから、急いでた。
うーん・・・。
実際に入ってみると、きついなあ。
熱気がむんむんで、
もち、吉井さんがどんな格好をしてて、
どこにいるのかさえ分からないせいなのか、
入り込めない自分がいた。
シュレッダー、CALL ME、
その他色々。
何度も会場から出て、
とうとう、外のモニターから
吉井さんを俯瞰。
何だかなあと、こころで呟いていた。
なんでだか未来が死んで以来、
あんなに楽しみにしてたことが
色あせすぎてしまっている。
アンコールになったと
分かった途端、帰途についた。
そういや、セットリストを手にしてた
イベント会社のひとがいたな。
見たけど、何かそれすらもどうでもいい感じ。
なもんで、沖縄のライヴに行くつもりだったけど、
キャンセルした。
執着がびっくりするほどないって
気付いてしまい、翌日も
同じ会場でライヴがあると
分かってるのに、何の
ためらいもなく、一日を終えた。
吉井さんが悪いんじゃないけど、
因縁がついてしまったようである。
おととし。
未来も吉井さんのライヴに
誘ったのに、パニック障害の発作が
起きて、一緒に行けなくて。
未来は、こう言ってた。
「姉ちゃんは、明日と言う日を
あたしがどんなにか楽しみに
しとったか分からんやろ?」
内心、そ、そんなこと言われても、
好きで発作が起きてるわけじゃ
ないのに・・・とぼやき、
未来の言う通り、遠距離の道のりを
タクシーで帰り、やはり翌日も
発作で苦しんでいたら、未来は、
見るに見かね、諦めてくれた。
あの日があったら、
やり直したいけれど、
もう、未来は人類英知の世界外に
いる。
もう、とっくの昔にどうでもいいこと
なんだろうな。
でも、忘れられないよ、
あんたの最後の我侭、
胸に迫るよ、未だに。
もう、吉井さんが好きと
言えないかも知れない。
ただ、アルバムにシングルを買って、
聴くだけのひとになるかも・・・。
吉井さんは何も悪くないと言うのに・・・。
色々と重なり、辛い思い出を
思い出させる吉井さんの存在。
と言うか、ライヴそのものに
もうすれてしまい、感動するものも
感動しない、つまらないにんげんに
成り捨てたのかも知れない・・・。