竈門神社で紅葉を満喫した後
車で移動したのは
大宰府跡
7世紀後半から
奈良・平安時代にかけて
大宰府は、九州全体を統括する
政治や文化の拠点でもあった
そうです
(今の太宰府市は「太」で
昔の大宰府は「大」なんですね
!)
都府楼跡って言葉も
聞いたことがあるような![]()
今はとても大きな
史跡公園として
整備されていて
お散歩にもいいし
古代の空気を感じてみたり
九州の中心として
栄えていた頃に
思いを馳せたりするのも
よいですね
何もない広さが
とにかく心地いいです
柿の木がポツンと
たっていました
お隣のいちょうも
とってもきれいだったのですが
私が目を引いたのは
オレンジの丸がいっぱいの
柿の実![]()
たくさん実ってました![]()
(渋柿かな?)
![]()
![]()
![]()
太宰府は、元号「令和」の
由来となった
万葉集の歌が詠まれた
「梅花の縁」(ばいかのえん)が
開かれた場所![]()
ということで![]()
この後
大宰府跡のひろーい敷地を
ぐんぐん歩いて
次の目的地
坂本八幡宮に向かいます![]()




