鹿島神宮
御祭神は武甕槌大神(タケミカヅチノカミ)です。
大鳥居は、東日本大震災の時に倒壊したために
平成26年に境内に自生する杉の木を使って
新しく作られたそうです。
(鹿島神宮ホームページより)
この鳥居と横の「鹿島神宮」の文字
迫力がありました。
広大な気を感じます。
日本三大楼門の一つとのこと。
(三大楼門のあと二つは、
福岡県の筥崎宮と熊本県の阿蘇神社)
楼門を入ると、右手に拝殿があります。
大きいです。
立派な拝殿
奥には、鹿園というのがあって
本物の鹿がいます。
本物がいるんだ〜と
ちょっとワクワクしました。
奥宮は
徳川家康さんが建てたもの
だそうです。
奥宮の静かな強さが
よかったです。
勝手な感想としては、
家康さんっぽいな〜と。
ネットで見ると、
鹿島神宮は「すべての始まりの地」と
呼ばれるパワースポットなんですね
「鹿島立ち」(旅立ち・門出を意味する)と
言われるように、人生の転機や
ターニングポイント、何かを始めることに
ご利益があるそうです。
タケミカヅチ様は雷の神様
決断や選択、心願を明確にする
光を与えてくれそうです。