柴田勝家の花押

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。
尾張の大名である織田信長の元で頭角を現し、その

勇猛さから鬼柴田と謳われ名を馳せた。
本能寺の変後の清洲会議で勝家と秀吉の立場は逆転した。
この会議で諸将の承諾を得て、勝家は信長の妹・お市の方と

結婚している
勢力を増した秀吉と勝家など他の織田家重臣との権力抗争が

始まる
勝家は北近江に出兵し、秀吉と対峙する賤ヶ岳の大岩山砦へ

攻撃を始めるが、秀吉に敗れ、4月24日に北ノ庄城にて

お市とともに自害した。享年62

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