【読書記録シリーズ】古代日本のなりたち | 無知を知る〜好奇心を満たす大人の勉強〜

無知を知る〜好奇心を満たす大人の勉強〜

好奇心だけが魂の喜びを知っている。



これからの人生は、自分の好奇心を満たすことを最優先に
生きていくつもりです。

修学旅行のための ブックトークに備えて
頭の中は 聖徳太子一色です。


いやー知らないことだらけ。


奈良には、修学旅行でも行ったし
独身時代 職場の旅行でも行ったし
結婚してからも 行ったけど
何一つ覚えてないというか
知識もなく 行ってるので
奈良公園の鹿 しか覚えてない…



聖徳太子は ある意味
日本のキーマンですね。


日本に仏教を広めたのは
聖徳太子だったんですね。
知らなかった…(^◇^;)


血で血を争う古代日本。
血縁同士が 殺しあった
血なまぐさい時代。


私たちのご先祖様は
こんなに大変な思いをして
日本を一生懸命 一流国にしようと
いろいろ してくださったのですね。


翻って、現代の私たちは
本当に 良い時代に生まれました。

こんなに便利で 安心で安全で。
今 この時代に 日本に生まれたことを
改めて感謝したいと思いました。


聖徳太子を 小説風に解説している
新書を見つけました。



分かりやすいけれど
小説風なので筆者の考えが
如実に出ていて 「そういう考えもあるか」という 見方を忘れずに
楽しんでいます。


知れば知るほど 面白いけれど
小学6年生に 面白いと思って
もらえるように 紹介するのは
なかなか 腕の見せどころです!


残り一週間…
どこまで できるか 自分でも楽しみです。


いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。