ゼローダ治療、補助療法としてのケトン食療法もだいぶ慣れてきました。
服薬開始後2週間前後で出現するゼローダの副作用は変わりません。この時期はゆっくり休めということなのだと理解しています。
来月からの本格的な仕事復帰の準備が忙しくなってきています。
張り合いも出てきているので、やっぱり仕事人間なんだと思います。
結論からいうと、沖縄料理は低糖質が多く、ケトン食療法にピッタリでした!
石垣島では大人気のひとし 石敢富店に予約して行きました。
1ヶ月前でギリギリでした。
他にも沖縄焼肉ホルモンバカ一代石垣島店という石垣牛の焼肉屋で石垣牛を満喫しました。
美味しい料理や素材が出てくるけど、観光客相手の値段と感じた店は行きたくありません。
ここはリーズナブルに石垣牛を味わえます。
お肉も美味しく、種類も豊富なのでオススメします!
肉や魚は低糖質なので、思いっきり食べることができます。
ハレクラニのハウスウィズアウトアキーでは、
近海マグロのポキ
味付けも美味しく、メニューを選べばリゾートでも低糖質料理を味わうことができます!
おんなの駅では、ランチにイカ墨汁を食べました。
最後に泊まったテラスクラブアットブセナでは、コロナ禍の影響で、ランチのお店が軒並み閉まっていたのでルームサービスにしました。
もずくのペペロンチーノ(糖質3.5g)、温野菜のサラダ、マッシュルームスープなどの低糖質食品を食べることができました。
特にもずくのペペロンチーノは、麺が沖縄県産もずくという地元でしか食べれないような一品でした。
テラスクラブアットブセナでは、ディナーコースも糖質約40gでフルコースが食べられました。
ケトン食に限らず、低糖質食品生活やローカーボ生活を送っている方にもオススメです。
最終日、那覇ではピキタンというイタリアンでランチをしました。(低糖質メニューは要予約)
こちらの低糖質パスタランチは、パスタとパン、デザートも食べれて糖質15g以下というありがたいランチセットです。
この他にも、糖質制限OFFの日を混ぜつつ、旅行中の食事を楽しむことができました。
体重も、出発前から比べて300gしか増えておらず、糖質制限食を続けた効果が出たと思います。
今回紹介したお店は、いずれも、普通の糖質制限ではないメニューも揃えてあります。
なので、糖質制限中の方もそうで無い方も楽しめるお店です。
工夫次第で、旅行中でも思いっきりその地域の食を楽しめると分かった沖縄旅行でした。