こんにちは!

kaoですニコニコ

前回の続きをお話したいと思います。


病院には行ったものの私は病気ではなくて

本当にサトラレなんだと思い病院に行かなくなってから、さらに数年経った30代後半になった頃、私はダイエットに打ち込んでいました。

ウォーキングや筋トレ、グルテンフリーを頑張ったところ2年位で82kgから56kgまで痩せることができたのです。

この頃はサトラレ思考ではあったものの、ダイエットが楽しくて充実していたころでもありました。

そんな時、ある本(精神疾患関連の本)を読んで、やはりサトラレだと思うことは病気なのかもしれないと思うことがあり、また病院に行こうと決意したのです。

病院では統合失調症と診断され薬を処方されました、この時は自分の症状が良くなるまで通院しようと決意。このあたりでようやく病識がもてたのです。

40歳目前の時でした。

薬を飲むと副作用が辛くて、たまに飲まなかったりしていたのでなかなか症状は良くなりませんでした。

違う先生の話も聞いてみたいと思い転院すると、レキサルティという薬を処方されこの薬が効いたようで、だんだんサトラレだと思うことがなくなってきたのです。長いサトラレ生活から開放されたのです。この時から現在まで同じ病院に通院しており、症状もでていません。

こうして、振り返ってみるとダイエットを頑張った後に病識が持てたというところがポイントな気がします。

もちろん薬の作用が大きいとは思いますが、

運動や食事改善をしたことによって、病気が回復したようにも感じます。


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