２月３日の節分会、コロナで中止となるところが多い中、紫式部の邸宅跡で知られる廬山寺で、２年ぶりに鬼法楽が行われました
鬼おどりと呼ばれる追儺式鬼法楽は、平安時代に寺を創建した元三大師が修行の邪魔をした鬼を退治した故事に由来します👹
松明を持った赤鬼👹
大斧を持った青鬼、大槌を持った黒鬼👹
「貪欲、怒り、愚痴」を具現化した赤、青、黒の鬼が、独特の足踏みのおどりを披露します〜👹
赤鬼、勇ましい顔でした〜👹
青鬼〜、怖いというより、面白い顔だな〜👹
黒鬼は怖いかも〜👹
邪気払いの矢が放たれました〜
鬼たちは、よろめきながら、退散していきました〜👹
鬼が退散した後、豆撒きが行われました
福を呼ぶ豆をいただこうと、皆さん必死で手を伸ばしていました〜
境内を見ると、鬼たちが、子どもたちを抱っこしたり、握手したりしている光景も見られましたが、泣き叫んでいる子どももいて、うちの息子も節分の日は、鬼が怖いから保育園は行かないと言ってたこと思い出しました〜👹
邪気を払って、良い春を迎えられますように