世界一大きい花とギネス世界記録に認定されているショクダイオオコンニャクが開花したと聞いて、京都府立植物園に、日曜日の朝に見に行きました
熱帯温室の中、一目散に向かいました
すでに、数人が並んでいました〜
ようやく近づいてきたら、見えてきました〜
７月１５日の夕方から１６日午前２時半ごろにかけて開花したらしいです。そして、開花すると、肉や漬物が腐ったような匂いがして、世界一臭い花なんですって
少し萎んだかな？
開花して２、３日で萎むそうなので、ほぼ萎んでしまってる感じかな〜
皆さんも、やはり臭い匂いを嗅ぎたいようで、匂いコイコイと手招きしてましたが、ほとんど匂ってなかったです
高さは２メートル３０センチ、開花すると直径１メートル３０センチ。世界一大きい花、開花しているところ見たかったな〜
ショクダイオオコンニャクについて、紹介している展示があって、咲いた時の写真がありましたので、それを撮影しました
京都府立植物園では、２８年栽培してきて、開花は初めてだったそうです〜
国内での開花が確認されたのは、２１例目なんですって〜
見たかったし、匂いたかった〜、残念
あと、こちらも世界最大と言われる花、ラフレシア。
ホルマリン浸漬標本が展示されていました
花の直径は９０〜１５０センチで重さは５〜８ｋｇで、この花も腐肉臭があるそうです
大きな葉っぱの植物、思わず覗き込みますよね〜
ちょうど蓮の花が咲いていたので見に行きました
沢山の方が来られていました〜
池にも蓮の花が沢山咲いていましたよ
蓮はとても綺麗だったので、大満足しました〜
ショクダイオオコンニャク、次の開花の時には、ぜひ咲いている姿と、世界一臭い匂いを嗅いでみたいと思います