総門、個性的な門ですね
異国情緒を感じさせてくれるお寺です
すぐに三門があります、立派な大きな門です
この門をくぐると、布袋さんがお出迎えしてくれます都七福神の布袋さん、旗が色鮮やかです
都七福神の布袋さん、旗が色鮮やかです
とてもにこやかなお顔で、福がたくさんいただけそうです
こちら、木魚の原型と言われる「開ぱん」
時を報ずるための魚板
こちらは、雲版(うんぱん)
主にお堂への出頭を促す合図を送るそうです。
雲の形をしているので、雨を降らせる恵みの象徴であるとともに、火事や災害を防ぐとも言われています
「卍くずし」個性的ですね
本堂にあたる大雄寳殿(だいおうほうでん)には、ずらりと仏像が並んでいますが、仏像も彫りが深いお顔立ちで、異国情緒たっぷりなんです
お釈迦様の子にあたる羅睺羅尊者像
禅寺は、冬の寒さが厳しいときの冷たい空気感がとてもマッチするのですが、この日はお天気が良いせいか、少し穏やかな日和でした
とても心穏やかな時間を過ごせました
コロナ禍で、やはり人が少なかったですね
もちろん、疫病退散、しっかりと祈願してきましたよ〜