なぜ友だちになったのか?
お互いになんとなく
友だちになりたいと感じたから?







前の部署のとき
同フロアの半分に
コールセンターが
占めており





トイレや休憩所、
給湯室で顔を合わせるが
全く仕事では関わらず






顔を合わせると挨拶はするが
休憩ルールや
コールセンターの方々は
ストレスたまるからか?





休憩室にお菓子や飲み物の
サービス、いや福利厚生か…





そんな中の一人と
話すようになり
ランチもするようになった





どちらから声をかけたのか?
どうやって仲良くなったのか?
わからないが





話すと元気をもらえ、
明るくなり
さあ、やろう!と思える人。





私が異動し
会うこともなくなり
たまにラインする程度だったのが





彼女は石川県出身の人で
お正月の地震のあと
どうしたかな?と思いつつ
なかなか連絡できずにいた。





年度末が終わり、
落ち着いたときに
連絡をとってみた。






やはり被害を受けていて
家族も病気になったり
大変な日々であったそうで
ランチすることに。






昨日、数ヶ月ぶりに会い
お昼休みの1時間だが
話せた。





今月末で退職することに
したそうだ。





一旦リセットしたいと。
連絡しようと思っていたが
重たい話ばかりを
聞かせていいものかと
思っていたそうだ。






私もどうなっているか?わからず
どのタイミングで声かけてよいか






結果
会って話せて良かった。






彼女は私より少し年上だが
子供が4人
上の3人は社会人で
3人ともバラバラな性格と
職種だが素敵に育っている。





3人が3人なりに
支えてくれようと
力になっている。





末っ子は、まだ小学生で!!
可愛い娘さん。
金沢に住めなくなり
こっちに来られているおばあちゃんの
関わり方も小学生らしくて






娘さんの存在が大きかったように思う。






次男がリモートにしてくれ
実家に戻ってきてくれたり





皆でできることをやりあって
なんとかやってる!って
明るく話すがきついこともあり






最後にまだ誰にも話していないが…と
前置きして
『かおりん(私)には聞いてほしい…




と旦那さんが適応障害になり
働くことも難しくなり
どうしたらいいか…と泣く夜もあった』






今は治療し、
長男や次男が支えてくれ
通院や家でも
皆ができる範囲でやってくれたと。





三男坊は…
逃げ出した…とも。笑






皆ができる範囲でやることが
継続できていること。





無理なく続けていくには
負担がかかりすぎても
かからなくても





できたり、できなかったり
その時のその人のできること、
出来ないこと






やりたくても出来ない
やらせてもらえない






自分の家族と照らし合わせたり
合わしても仕方ないのだが






彼女と話して
彼女の雰囲気から
家族や兄弟や親戚の話も聞き





みんな素敵だと心から思った。






会えるときに会いたい人
会わなければならないタイミング






逃してはならない!と
痛感し
またすぐに会おう!となった。