先日、親知らずを抜きました。

元々、嘔吐反射が強く、お医者さんに行っても、あの、のどを見るへらみたいなのを出されると、
いつも、「あ、それ駄目なんです」と言って必死に「あ~」と言っている私は、
奥まで歯ブラシを入れるのが若干苦手なこともあり、
右上の親知らずさんが、こっそり虫歯になっておりました。


元々、位置が悪いみたいで、ほっぺたを噛む癖までついちゃってたみたいで、
口内炎のようなものが出来てしまっているとのことで、
こうなれば、もう抜くしかない、とのこと。


親知らずに、その短い人生に別れを告げるよう、こっそり指示を出して、どきどきしながら当日を迎えました(笑)。


私は、好奇心旺盛なタイプで、歯医者さんに行っても、
それは何ですか?とかいろいろ質問しちゃうタイプです。


親知らず、抜くデメリットについて聞いてみたところ、


「しっかり噛んでいる歯の場合、上の歯を抜くと、下の歯が伸びてきてしまうことがあるんです。」
「へえ・・・それって人間関係みたいですね」(真剣な私)
「・・・・笑。そんなこと言った人、初めてですよ」
なんて言われちゃいました。笑。


そういう面、ありますよねえ?


ほら、相手の反応が無いと、不安になって、ついついさらに自分を、あるいは相手を追い詰めちゃう瞬間とか、
相手がある特定の分野が不得意だと、自分がそれについて得意になろうとするとか。


・・・・賛成票、待ってます!!!笑。