福祉施設で塔を設計しました。
一見無駄なようにも見えます。
そこですこし考えてみたいと思います。
施設が平面的に大きくなりすぎると、家の様な落ち付きが得られないように思います。
大きな病院などで、感じられた事があると思います。
しかしグループホーム等の生活介助施設では、家庭的な安心感が必要です。
塔は内部からは、施設の重心としての役割があるように思います。
昔でいう大黒柱の様なもの。
有るだけで安心できるものです。
また塔があれば遠くからでもよく見え、地域の中心的施設になる事ができます。
認知症の施設が地域に溶け込み、また応援される施設にならなくてはいけません。
愛着が生まれ、入居者さんとの社会的かかわりが生まれ、近所の人が気にかけてくれる施設にならなくてはいけません。
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