皆さん〜〜!
ファンデーション選びに迷っていませんか?
実は今、ある企業様からのミッションで「肌色」について分析をしています。
肌に似合う色ではなくて肌色について・・・
スキンカラーセンサーではなく
プロの肉眼で見る肌色です。
肌を見るけど、やっぱり顔を見て、髪の色も
目に入ってしまいます。
しみやそばかすもあるし
色って周りの色の影響を受けて変化してしまうので
見誤らないように何度もチェック、チェックの毎日です。
今まで5000人以上の肌を見続けてきていますが
肌色そのものを分析することになり、
やはり人と比べることは大事なことだな〜と
感じています。
私がパーソナルカラーの仕事を始めた頃、
ファンデーションて、今のようにナチュラルな肌づくりではなく、
カバーするためのものだったので
肌に合っている人、合っていない人はすぐにわかりました。
合っていないとなんだか顔に壁ができているように
違和感を覚えたものです。
今はお手入れをしている人も多いし
肌に馴染みながら色の方向性を変えているようなイメージなので
間違った感のある人は少なくなりました。
と言っても間違っていないのと
きちんと合っているものを使うのでは大違いです。
沢山の人の肌を見てきて言えることは
自分だけの感覚で
自分の色を捉えないこと。
これってどんなことにも言えることですね。
意外と多いのが誰かに言われた一言で
ピンク色系統とかイエロー系統と決め付けている人。
よく見てみると反対の系統だったりする人もいるんです。
ファンデーション一つ変えることで
別人のように若く美しくなります。
また、ファンデーションを1色しか使っていない方がほとんどですが
2色使う方が立体的になるし、
顔全面にしっかり塗らずに抜け感を作るのも
自然で艶やかに見えるコツだったりします。
また、似合う服の色とメイクの色のベースが
違う人もいます。
そんなことがわかったらそれこそ大発見!ですね。
大抵の人は似合う色に合わせて
メイクの色も選んでいますから。
例えば暗くてくすんだグリーンやオレンジ系が似合う人のメイクが
ブルーベースなんてこともありなんです。
人間て本当に唯一無二の存在だから
自分を知ることは
自分を最大限に活かす
最良の方法となります。
ファンデーション選びひとつとっても実は
とても大切なことだけど
メイクの色ばかりではなく、自分にとって必要なものを
ひとつひとつ自分の感性、気質
に合うものを見つけていけば
自分を最大に活かすプロデュースにつながります。
「それがわからないから困っているのよ!」
という方は
どうぞTASTEMARKET®︎へいらしてください。
あるべきあなたの世界観のために
きちんと分析をして
概念化、視覚化、体現化
してお伝えします。
これからの時代は
自分が何者で
何を選び
どう表現するのかを
知っておく必要があります。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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