辛いお知らせです。


新しい家族のコトラ君、1週間前に虹の橋🌈を渡りました。


うちの子になり、たった2か月。

多分捨てられ、

野良猫としてガリガリに痩せて庭に現れ、

うちで保護して、ようやく慣れて、

治療も頑張り、家族に甘え、

愛情たっぷり注いで、せめて1年位は、、、と思っていたのに。


病魔は甘くはありませんでした。


病院での宣告


「点滴はするけど、家でゆっくりとさせてあげて下さい。もう治療する事よりも温めてあげて下さい」と


体調を崩し、動かなくなり、歩くとふらついて。表情が変わり始め、一点を見つめるように。

会社の休みと運良く重なり、一日中付き添いました。


そしてついに、痙攣、、、


痙攣を起こす度にグッタリとし始め、、、


とにかく抱っこして温めてあげました。


痙攣の最中、ひたすら声をかけて、、、

落ち着いて意識が戻ると柔らかい表情に、、、


その日一日何とか持ち応えて、翌日は旦那が休みをとり、ずっと抱っこ。


日向ぼっこしたら、鳴いてくれ、意識が戻り、それからも、もう一度ニャーと鳴いてくれたとか。


その2回の鳴き声を最後に、、、


大好きな旦那にずっと抱っこされ、

最後は安らかに息を引き取ったそうです。


私が仕事から帰宅する15分前に、、、


息を引き取ったことを知らなかったので、

私は急いでコトちゃんに会えるのを楽しみに帰りました。

目の前には、身体はまだ温もりがあり、柔らかくて、綺麗な寝顔。


今まで3匹のパグ犬を見送りましたが、遥かに綺麗な姿。


安らかに逝ったのがよく分かりました。


「後15分、もたせられなくてごめん」

と、旦那は涙で顔がはれて、、、



こんなに急に体調が悪くなるとは、、、 

腎臓病の尿毒症は本当に恐ろしいです。


色々な気持ちが込み上げて、、、

中々整理がつきません。


野良猫のままの方が自由で良かったのか

もっと早くに出会ってたら、もう少し早く治療させられたのか


何よりうちに来てくれて有難う。

たった2か月だったけど、コトちゃんにとっては、いい思い出として虹の橋を渡ってくれたかな?

もっともっとうちの家族として楽しい思い出を作ってあげたかった、、、

でも、辛い治療からも痛みからも解放されて、安らかに眠って下さい、、、

天国で、先住犬パグ3匹、待ってるよ〜