不登校児次女〜不登校が家族に与えた影響と5月に起きていた事〜 | 次女日記

次女日記

辛かった中学受験を乗り越えて入った学校のはずだった。

2023年中2夏休み前に完全不登校。
と思いきや部活やイベントは出席。

2024年中3の4月から復学。
大学附属を離れる決心をする。

アイコンがいつかニコニコに変えれますように。

不登校って鬱病っぽいなと次女を見て思っていたのだが今年医科大の研究で発表があった通り


「鬱病はウィルス感染」


と言うのがしっくりくるぐらい家族にも感染とまではいかなくても後遺症のような余波が残った。


我が家では不登校児である次女不登校初期はメンタルがやられた。

何をしても楽しくない。無気力

朝になると動悸&息切れから吐き気眠気。生まれて初めての経験だったなぁ。


そんな日々から復活次女落ち着いてくると次は長女荒れた


不登校児の兄弟、姉妹って正に医療用語の

「きょうだい児」に当てはまる。


「自分は必要ないんじゃないか」寂しい思いをしたりだって辛い!」という気持ちが大なり小なり数々の場面であったのだと思う。


長女は学校欠席という選択はしなかったけれど、自分でもどうしたらいいのか分からない苛立ちが出ていた。


長女と2人の時間を作ってゆっくり話を聞いたり甘やかしたりする事に重点を置きを伝える事しか出来なかった。


そんな長女が落ち着き4月からは次女も復学を果たしひと段落すると、我が家ではなんと!なんと!5月初旬頃からパパが荒れ出した。


長女の時と同様に行き場のない苛立ちを見せたり、不登校に過剰反応し批判したり、自分1番みたいな態度も見せ始めた。←私の前だけ。


夫は元々自我が強く、更に育ち(義理父)に問題があったと感じるので私への依存が強い。


それなのに私が達にかかりきりになり、にまで手が回らない。


どうせ達について相談しても、私が期待する言葉は返ってこないし、私の余裕がないと夫からの言葉過剰反応傷付いてしまうから自己防衛も含めには当たり障りなく接しすぎた所為だと思う。

自分でも気付かないうちに冷たくしてたのかも。


でもだからって長女同様「きょうだい児」のような反応を起こすのは違うだろ!


一難(次女)去って、また一難(長女)。

それも乗り越えた先に運命共同体であるハズの夫が

真顔「次はだ。」

自我を爆発させもう一難持ってくる事に正直腹が立って、面倒な男はいらん!とを切ってしまおうかと悩んだ。



でもその時まだLINE相談していたぶらりさんに

「貴方なら上手くできる。」

魔法をかけてもらえた。


魔法かけてもらえたら無敵モード突入タイプなのでww

にも娘達同様、大袈裟なを伝え続けたら3週間程で穏やかさを取り戻した。


きっと初めから偏らず分け隔てなくを伝え続けていたら、せめてが荒れるのは防げたがする。


私の不器用さに余裕なさが拍車をかけて問題点となって露見した出来事。


多分この一年で一生分のの言葉と感謝謝罪家族学校関係者に息吐くように伝え続けたと思う。


だからって

キメてる「さぁ。みんな落ち着いたね?じゃあ次ママがイライラ荒ぶるわ!

ママに感謝謝罪を伝えてね!!」


と言いたいところだが、そのは回っては来ない


それでも拗ねず捻くれず繊細に生まれなかった事に感謝をし自分の機嫌は自分で取る


偉い!世の中のみんな偉い!!


来世は菩薩だ!いや、石油王の嫁だ!

さぁ。今日楽しながら頑張ろー!