皆さん、おはようございます
今日から面白そうなドラマが
放送されるんだぁ
今日から面白そうなドラマが
放送されるんだぁ
※通常 21:00~21:54
【相関図】
【キャスト】
三馬 太郎…中村 倫也さん
ミステリー作家・三馬 太郎より少し前に、
東京からハヤブサ地区に移住してきた
映像ディレクター。
田舎町では一際目を引く、
洗練された美貌の持ち主。
現在は映像系の専門学校の講師を務める傍ら、
ハヤブサ地区をPRする
町おこしドラマ企画を立ち上げ、活動している。その脚本執筆を依頼したことから
太郎と急接近するが、
実は彼女には誰にも言えない過去を
秘めており…
ハヤブサ消防団・団員。
「八百万工務店」勤務。
年齢が近いこともあって
すぐに太郎と親しくなり、消防団に誘い入れる。
明るい性格で、とにかく楽観的。
空気がまるで読めず、
先輩たちから怒られることも。
生まれも育ちもハヤブサ地区で、
今までほとんどハヤブサの外に出たことがない。
そのハヤブサ愛から、
連続放火犯を捕まえるため奮闘 する。
太陽光発電企業“ルミナスソーラー”
営業スタッフ。
ソーラーパネルの普及を目的に
ハヤブサ地区を回っており、
引っ越してきたばかりの太郎にも、
所有する土地を太陽光発電に利用しないかと
営業をかけてくる。
一見、物腰の柔らかい好人物だが、
太郎は彼に“ある疑惑”を抱いて…
呉服店「一徳堂」の二枚目店主。
血血の気の多い消防団の中では、
珍しいインテリタイプ。
趣味の骨董品収集をテーマにした
自身の動画配信チャンネルを持っているが、
登録者数は伸びる気配がない。
気が弱く、ここぞという時に
周囲を期待を裏切って失敗するタイプ。
消防団の中では、中間管理職的存在。
ケンカしてばかりの賢作と郁夫の間に入って
仲裁することが多く、
副分団長の肩書きをもらいながら、
何故か雑用も押しつけられている。
養鶏場「宮原養鶏」を経営。
ハヤブサ消防団のまとめ役。
負けん気が強く、
賢作とは長年にわたる犬猿の仲で、
言い合いをしては森野に仲裁されている。
町長にも平気で悪態をつく、怖いもの知らず。
団員にも厳しいが、
いざ消火活動になった時は1番頼れる男。
打ち合わせを口実にしょっちゅう遊びに来る。
ハヤブサで起きた事件に興味津々で、
自身のコネクションを活用し、
太郎に情報を提供してくれる。
林業メーカー「山原林業」の社長。
寡黙かつ強面で威圧感があり、
人を寄せつけない雰囲気を漂わせているが、
消防団の古株として後輩の面倒もよく見ている。
ハヤブサを襲う異変にいち早く気づき、
太郎とともに真相究明に動くが…。
郁夫とは小学校時代からの同級生で、
犬猿の仲。
「髄明寺」(ずいめいじ)の住職。
住民たちからの人望も厚い。
ハヤブサ地区に住む初老の女性。
夫に先立たれて以降、
大きな屋敷に1人で暮らしている。
【ストーリー】
第1話(6分拡大)
第1話(6分拡大)
『桜屋敷の住人』
三馬 太郎(中村 倫也さん)は、
崖っぷちのミステリー作家。
5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、
勤めていた会社を辞めて
作家業に専念したのはよかったが、
その後は新作を出す度に
初版の部数を削られ、ネットの評価も散々。
担当編集者・中山田 洋(山本 耕史さん)に
励まされながらも、
筆の進まない日々が続いていた。
ある日、
太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。
亡き父から相続し放置したままになっていた
一軒家の様子を確認するためだったが、
太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、
この地に移住することを決意する。
新生活を始めて間もなく、
太郎は近所に住む同年代の青年・藤本 勘介
(満島 真之介さん)に誘われ、
地域の飲み会に参加。
そこで知り合った
山原 賢作(生瀬 勝久さん) 、
宮原 郁夫(橋本 じゅんさん)、
森野 洋輔(梶原 善さん)、
徳田 省吾(岡部 たかしさん)ら
ハヤブサ地区の男たちに“消防団”への
入団を勧められる。
運動部に入ったこともなく非力な太郎は、
自分には全く似合わないからと、
いったんは入団を断る。
ところが直後、
地区の住人・波川 志津雄(大和田 獏さん)の
自宅で火災が発生。
消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにした
太郎は、自分も新たな居場所である
ハヤブサを守りたいという思いに駆られ、
消防団への参加を決意する。
だが、実はハヤブサ地区では
今年に入って不審火が続いており、
今回の火災で3件目。
メンバーは、
連続放火事件を疑っているという。
まさか、この長閑なハヤブサ地区のどこかに
放火犯がいるのか
ゾッとする太郎だが、その矢先、
住民・山原 浩喜(一ノ瀬 ワタルさん)が
行方不明になるという事態が起きて…
そんな中、
太郎は父の墓参りの際に墓地で見かけた
女性・立木 彩(川口 春奈さん)と、