今日は私の大好きなドラマの
劇場版第１作が放送されるんだぁ
「相棒-劇場版-
東京ビッグシティマラソン」
（テレビ朝日系 20:00～21:54）
「相棒-劇場版-」は
2008年5月1日に公開された
日本映画
で、テレビ朝日開局50周年記念
映画作品だよぉ
【キャッチコピー】
「必ず、
追いつめてみせます。」
【キャスト】
杉下 右京…水谷 豊さん
警視庁特命係係長。警部。
性格は冷静沈着で理性的。
捜査一課らに疎まれながらも、
鋭い洞察力と推理力で難事件を解決する。
亀山 薫…寺脇 康文さん
警視庁特命係刑事。巡査部長。
右京と対照的な熱血漢かつ
お人好しな性格。
亀山 美和子…鈴木 砂羽さん
薫の妻でフリージャーナリスト。
薫とは大学時代からの付き合いで、
TVシリーズでの紆余曲折を経て結婚、
現在に至る。さばさばした性格。
今回はたまきと共に
東京ビッグシティマラソンに
参加している。
宮部 たまき…高樹 沙耶さん
小料理屋「花の里」の女将で右京の元妻。
TVシリーズでは
おしとやかな雰囲気の女性だが、
今回は美和子と同様に
東京ビッグシティマラソンに参加する
活動的な面を見せる。
伊丹 憲一…川原 和久さん
警視庁捜査一課刑事。巡査部長。
特命係のライバル的存在の
“トリオ・ザ・捜一”の１人。
薫のライバルで
何かと薫に突っかかってくるが、
今回は協力して事件解決にたる。
三浦 信輔…大谷 亮介さん
警視庁捜査一課刑事。巡査部長。
“トリオ・ザ・捜一”の１人で最年長。
芹沢 慶二…山中 崇史さん
警視庁捜査一課刑事。巡査。
“トリオ・ザ・捜一”の１人で
トリオ内の最年少。
口の軽いお調子者で、
特命係に捜査情報を教えることも
しばしばある。
角田 六郎…山西 惇さん
警視庁組織犯罪対策部
組織犯罪対策第５課長。警視。
「暇か？」を口癖に
よく特命係の部屋に入り浸ることが多い。
米沢 守…六角 精児さん
警視庁刑事部鑑識課員。巡査部長。趣味の落語を通じて右京と意気投合し、
何かと特命係に協力するオタク的人物。
内村 完爾…片桐 竜次さん
警視庁刑事部長。警視長。
刑事部の 面子を重視し、
特命係が独自に捜査することを
快く思わないが、
今回は特命係の２人に
片山 雛子の警護の任務を命じる。
中園 照生…小野 了さん
警視庁刑事部参事官。警視正。
内村の腰巾着存在。
大河内 春樹…神保 悟志さん
警視庁警務部人事第一課主席監察官。警視。
特命係の実力を評価し、信頼している。
小野田 公顕…岸部 一徳さん
警察庁長官官房室長。警視監。過去の出来事で右京を特命係に
追いやった張本人。
特命係を助ける行動に出ることもあれば
敵対することもある。
瀬戸内 米蔵…津川 雅彦さん
衆議院議員で元法務大臣。
元坊主という経歴を持ち、
曲がったことが嫌いな性格。
特命係とは様々な事件の中で
親しい間柄となる。
片山 雛子…木村 佳乃さん
元外務大臣・片山 擁一を父に持つ
「平成未来派」に属する２世議員。
右京と薫が関わった事件の中で、
２人からの追求をかわした人物。
陣川 公平…原田 龍二さん
警視庁捜査一課１係の経理担当。警部補。
誤認逮捕を繰り返し
一時特命係に配属された
「特命係第３の男」。
今回は連続殺人事件の鍵となる
SNSサイトを発見する働きを見せた。
鹿手袋 啓介…西村 まさ彦さん
院内紙記者で美和子の元彼。
雛子の周りを嗅ぎ回る一方で、
雛子の協力者として暗躍することもある。
武藤 かおり…松下 由樹さん
特命係とも関わりのある弁護士。
捜査一課に取り調べを受ける
やよいの弁護を担当。
守村 やよい…本仮屋 ユイカさん
大学生。木佐原 芳信の娘。
一連の事件に塩谷が絡んでいると確信し、
連続殺人事件の被害者に
生前面会を求めていた。
塩谷 和範…柏原 崇さん
一連の事件の犯人とされる男。木佐原 渡の親友で
NPOに誘ったことがある。
自分の代わりにエルドビアに行った
渡に対し責任を感じている。
ランナー11821
…岸谷 五朗さん（友情出演）
東京ビッグシティマラソンの参加者。
連続殺人事件の犯人の作戦により、
捜査員たちに取り押さえられる災難に遭う。
御厨 紀實彦…平 幹二朗さん
元内閣総理大臣。
東京ビッグシティマラソンでは
瀬戸内と共に発起人を勤める。
瀬戸内とは反りが合っておらず、
片山の死後は疎遠になってしまうが、
かつては瀬戸内、片山とともに
「衆議院の三古狸」と呼ばれていた。
木佐原 芳信…西田 敏行さん
木佐原 渡の父親。
渡の事件が元でマスコミからの
激しい非難を浴び、大学教授を辞任する。
武藤にやよいの弁護を依頼する。
【ストーリー】
人気ニュースキャスターの死体が
電波塔に吊るされた事件が発生、
現場には「f6」という
謎の記号が残されていた。
その頃杉下 右京（水谷 豊さん）と
亀山 薫（寺脇 康文さん）は
左翼過激派「赤いカナリア」から
手紙爆弾を送りつけられた衆議院議員・
片山 雛子（木村 佳乃さん）の
警護を担当することに。
警護中、
雛子の乗る車が突如襲撃を受ける。
右京と薫はそれを間一髪で阻止するが、
そこには
ニュースキャスター殺人事件同様に、
謎の記号が残されていた。
２つの事件を結びつけた２人は、
一連の事件がインターネット上の
SNSサイト内で行われる
擬似裁判で死刑判決を受けた
著名人を狙った連続殺人事件で
あることを突き止め、
同時に連続殺人事件の被害者たちを
訪ねまわる女性の存在を知る。
現場に残された記号の意味を知った
右京は犯人が東京ビッグシティマラソン
（モデルは東京マラソン）を
ターゲットにしていることをつかむ。
そして被害者を訪ねまわっていた女性・
守村 やよい（本仮屋 ユイカさん）が
武藤 かおり（松下 由樹さん）に
保護されたことを機に事件の犯人と
その犯行の目的が明らかになる。
一連の犯行の動機には、５年前、
１人の青年・木佐原 渡がエルドビアで
反米勢力に拉致されるが、
国に見殺しにされた事件と
外務省の機密文書「Ｓファイル」の存在が
絡んでいた。
犯人による国への復讐は15万人の観客と
３万人のランナーを巻き込む
未曾有の事態に突入する。
