陰陽五行から読み解く「宿命」と「運命」の不思議 -3ページ目

陰陽五行から読み解く「宿命」と「運命」の不思議

古代東洋の自然哲学的思考法-算命学
東洋では古くから干支暦を活用することで、自然界の現象、世の中の時勢、集団や個人の運命などがどのように動いているかを読み取りました
人間のさまざまな運命現象を学ぶ過程の記録

久しぶりに (たぶん5年ぶりぐらい)

体調を崩した・・

巷を騒がす 例のウィルス

 

思った以上のダメージで 

ものが食べれず

気がついたら

体重が4キロ落ちていた

 

発症から1週間経過した後

先週から出社しているが

体力も気力も回復していない状態に

 

会社に出ると容赦なく

その責任は課され

何なら休んでた分の仕事も

重くのしかかる

当たり前のことだが・・

 

ふと 思う

何のためにここまでして 働くのだろう(あんなに好きだった仕事に違和感しかない)

そういえば・・今年退職した元同僚も パワフルに仕事をこなす人だったが

2度の大病を経て ある時 「もう辞める」と言い出し あっさり実行した

 

 

最近5年一緒に働いていた上司が相次いで

ひとりは退職、ひとりは転勤で異動した

 

田舎の小さな金融機関のMG(もともと少数)があまり時期を違えず

次々と変わることは 組織としてはかなり大きな変化で

今までの流れや、スタッフ各人の人柄や仕事ぶりが

一度に大きくリセットされる感じになる

 

 

正直 相当なストレスだ

 

 

「変化」への対応力が

歳を重ねると難しくなる

もともと柔軟性は高い方だが 理不尽なことには迎合しがたい頑固さが災いし

他者の意見を素直に受け入れることが、経験や立場も邪魔をし、できない(致命的)

 


スピードと結果が求められる環境の中で

他者の意見を聞きながら、常に変化していく柔軟性はとても大事で

変化無きものには、成長はない。

 

 

 

30年続けてきた今の仕事、環境の中で、時代の変化とともに変わりゆく在り方に

柔軟性を発揮し、対応していくべきなのか・・

 

 

 

申酉天中殺の私は

この8月・9月は天中殺月

 

 

おまけに この9月は東方に「害」が周るタイミング

 

 

どうりで ・・

 

 

 

 

 

星理性と観念の世界だけで生きていこうとするのは 愚かなことだ星

   星「感情」こそ  かけがえのない人生の要素星