陰陽五行から読み解く「宿命」と「運命」の不思議

陰陽五行から読み解く「宿命」と「運命」の不思議

古代東洋の自然哲学的思考法-算命学
東洋では古くから干支暦を活用することで、自然界の現象、世の中の時勢、集団や個人の運命などがどのように動いているかを読み取りました
人間のさまざまな運命現象を学ぶ過程の記録

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引き続き何かと物事がうまくいかない現実が続く毎日・・

 

さて、10月8日から、旧暦10月入り

流れが変わるかな・・と思いつつ

そもそも私は大運で年支に「害」が廻っているということをすっかり忘れていた^^;

 

 

こうも物事が思ったようにいかないことが続くと

焦って、何とかしようとかする(これがいちばんダメな行為)

上手くいかなくて心が折れては、いやいや。明るく元気に。次こそは! と前向きに行動しようとする

するとまた、上手くいかなくて 心が折れる・・の繰り返し。

もはやポッキリと、完全に心は折れてしまい

今度は 動くと悪目立ちする気がし、必ず何かやらかして、「また・・」みたいな雰囲気になるので

とにかくジッと、動かないでいようとする自分がいる 

気がつくと

何かと周囲に気を配り、声をかける・・という、いつもの私の姿はどこにもなくなっている

まさに負のループ

 

 

これだけ物事が上手くいかない状態が継続すると

自己肯定感なんてあったものではない

人ができていることが自分ができないことに 自信が無くなり 

会社内でどんどん疎外感を感じる状態

 

とても前向きにはなれそうにない

でも今のやり方ではダメなことも間違いない

 

今のままでダメならば 少なくとも「ここ」に属する今は 求められている「やり方・結果」にこたえるべく

柔軟性をもって、もくもくとルーティンワークを続けるしかない。

(当然のごとく結果も出さないといけない←これが最も求められること)

 


 

 

算命学の位相法 「害」は、同じく位相法の「支合」を破る法であり

肉体や現実に問題が出やすい

「気」と「体」の不一致。

すなわち、自分の精神のあり方と外側に見える現状が一致していないということになりやすい。(まさに 今の私!)

 

大運で年支に害が廻るタイミングは

仕事や友人との付き合い、共同事業などに気をつける時期

人間関係での気苦労も多くなり 焦る気持ちが強くなる。(まさに!)

改善すべき方向とは反対の方に行動してしまう(そうそう!)など

心と行動が矛盾しがち。

そうなるとストレスもたまり・・ 

疲労が病に繋がりやすい時期でもあるので

もちろん健康面にも注意。絶対に疲れをためないで、無理をしないこと。

 

 

意外と自分のことはわからない。

・・というか わかっていても、私が一番苦手とするのが「自分の感情を優先する」こと。

 

 

私の運勢を改めて確認すると

大運で年支の位置に2017年~「害」が廻っている。

年支の位置は「社会」を意味し

仕事関係で価値観が違う人との出会いが多くなる。

(直属の上司も、隣の課の上司も変わったばかり。そして、確かに・・の現況)

 

柔軟性をもってまずは受け入れることから始めなければならない。

 

とにかく仕事面でのトラブルが多い暗示

大難を小難にもっていかないと大ごととなる流れ

 

 

また「害」が大運に廻るタイミング

恨み・逆恨みを買いやすい時期。(差別せず、ケチらない。)

秘密主義もダメで、こそこそせず、何事も公明正大にやること。

そういえば・・思いあたる節ありあり。

 

 

 

 

傾向と対策。

自分への戒め。

 

 

 

 

 

ふぅ~。