同じ経験はしていないのに
歌っている季節の情景や
感じていることや
思いや決意に
重なるところがあって
聴いていてしんみりする。
この曲は共通の知人の結婚式のために
つくった曲だそうだけど
卒業songとしても使われている。
自分の卒業式に
強烈な思い出はあまりないけれど
2個上の先輩達の卒業式に出席中、
読まれている祝電の中に
転勤した先輩達の教務のものがあり
その教務の名前が読まれた途端
先輩達が一斉にすすり泣きし始め
それを目の当たりにした来賓も
もらい泣きし始め
会場がすすり泣きだらけの
異様な状況になるは
個性的な先輩が多かったからか
卒業証書を渡す時
校長(付属病院院長)が
何度も泣きそうになるはで
最後までハラハラする感じだったけど
いい式だなぁーと
こころから思ったことを思い出す。