上野の国立博物館に、「顔真卿」を見に行ってきました!
そう、書芸術を見に行ってきました!!

ここのとこ、書を嗜んでまして、
これは見に行った方がいいということで行ってきました真顔

というか、顔真卿(がんしんけい)て知らなかったんですが😅
すごいですね、顔真卿!
顔真卿て人の名前なんですけど、アイフォンですぐちゃんと変換される!!

あと、ニュースにもなってまして、中国でも発表されてない書が展示されてると。

そして国立博物館来たらすごいことに!
なんと、外で30分待ち!
更に中に入って顔真卿見るまでに80分待ち!!滝汗

迷いましたが、見ることにしました滝汗

ほんとすごい人で!!
主に中国人と思われる人がいっぱい!!
でも、なんかほっこりなのが、中国人の子供とお父さんお母さんが一緒に見てて子供に書の説明をしてるんです。

こんなにも書芸術や唐の時代の歴史に興味を持っているんだなぁーと。

書は唐の時代に、なんかこう、形成された?
みたいな。
その主な人が、褚遂良(ちょすいりょう)や、王羲之(おうぎし)だと思うのですが、
顔真卿は王羲之の影響を受けているぽいのですが、
その書が素晴らしいと、いう事だと思います。
肉付きのいい字、といいますか、あと蚕頭燕尾(さんとうえんび)というのが特徴なのです。

館に入ったら、感じの成り立ちみたいのが展示されてあって、そこもかなり興味深くて、

そこから、王羲之、褚遂良の書も展示してあって、

顔真卿に辿り着く頃にはなかなか疲れてました…チーン

正直、なんとなくでしか凄いというのは分からなかったのですが…😂

まあ自分なりに何かを感じれればいいかと。

綺麗に整えられて、ふっくらした書で、どこか温かい書でした。

顔真卿の「祭姪文稿」(さいてつぶんこう)が、すごく感情が表れた書で見応えありました真顔

書芸術、おもしろいです。









これは顔真卿ではないです。



しかし疲れた…。