もっと、競馬のことを知りたい!
と、思いまして、
やっぱり、競馬と言えば、GⅠ。
でもGⅠってなによ、て、思うじゃないですか。よく言うけど、聞くけどGⅠて。
強い馬が走って、感動もするんだな、ていうイメージ。
なので調べて私なりにまとめてみようと思います。
あくまでも、私なりに。
まあほぼウィキペディアから抜粋ですが・・・(^▽^;)
まず、八大競走というのがあるそうです。
八大競走(はちだいきょうそう)
日本 の中央競馬 における、3歳(旧4歳)馬のクラシック の5競走
五大競走(あるいは五大クラシックという)に古馬の
の3競走を加えた8つの競走のことを指す。
だそうです。(ウィキペディア)
で、今、GⅠというのは22、あるんです。
●高松宮記念(3月下旬--阪神)
●桜花賞(4月上旬-中旬--阪神)
●皐月賞(下旬--東京)
●天皇賞(春)(4月下旬-5月上旬--京都)
●NHKマイルカップ(5月上旬-中旬--東京)
●ヴィクトリアマイル(5月中旬 牝馬限定--東京)
●優駿牝馬(オークス)(5月中旬-下旬--東京 牝馬限定 桜花賞、エリザベス女王杯と共に牝馬の三冠競走を構成する)
●東京優駿(日本ダービー)(5月下旬--東京 1932年に創設された、一番古いレース。春の皐月賞、秋の
菊花賞と共に牡馬の三冠競走を構成する)
●安田記念(6月上旬--東京)
●宝塚記念(6月下旬 上半期の日本競馬のグランプリ--阪神)
●スプリンターズステークス(9月下旬-10月上旬--中山)
●秋華賞(10月中旬--京都)
●菊花賞(10月中旬-下旬--京都)
●天皇賞(秋)(10月下旬-11月上旬--東京)
●エリザベス女王杯(11月上旬-中旬--京都)
●マイルチャンピオンシップ(11月中旬-下旬--京都)
●ジャパンカップ(11月下旬--東京)
●ジャパンカップダート(12月上旬--阪神)
●阪神ジュベナイルフィリーズ(12月上旬-中旬--阪神)
●朝日杯フューチュリティステークス(12月中旬-下旬--中山)
●有馬記念(12月下旬--中山)
ちなみにこの順は年の初めから終わりまで。
ちなみにフェブラリーステークスは2月。
有馬記念は12月に開催。
ちなみに、GⅠのGは、「GREAD」(グレード)のGなのです。
なにかというと、GⅠ、GⅡ、GⅢというのは、グレード制というのだそうです。そのグレードです。
ちなみに、国際競走というやつで、外国の馬も走ることができます。
前までは限られていたが、2010年には中央競馬の重賞はすべて国際競走になったそうです。
(重賞とは、特に賞金が高額で、重要な意義をもったレース。賞金や歴史と伝統・競走内容等により格付けされている)
特に有名なレースといえば、東京優駿(日本ダービー)、有馬記念なので、どういうものなのか・・・。
●東京優駿(日本ダービー)
5月下旬~6月上旬に、東京競馬場・芝2400mで行われる。
1932年(昭和7年)にイギリスのクラシック競走であるダービーステークスを範して創設された日本で最も古くから同一条件で開催されている競走の一つである。
出走資格は3歳の牡馬・牝馬の競走馬だけに与えられ、騸馬(去勢された牡馬)は出走権がない。
牝馬も出走可能だが前週に優駿牝馬(オークス)があるため、出走することは稀である。
牡馬のクラシック三冠競走として皐月賞は「最もはやい馬が勝つ」、
菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われるのに対し、
東京優駿は「最も幸運な馬が勝つ」という謳い文句がある。
そもそもどういう経緯でできたかというと、
1908年(明治41年)に馬券の発売が禁止されると馬産地は空前の大不況に見舞われた。大正中期より産馬業者から東京競馬倶楽部会長の安田伊左衛門に対し「イギリスのクラシック 競走であるダービーステークスのような高額賞金の大競走を設けて馬産の奨励をしてほしい」という意見があり、予てからの自身の構想と合致すると考えた安田は馬産の衰退を食い止める手段としてイギリスのエプソム競馬場のダービーステークスを範し、
とあるので、産馬業者を助ける為に作られたってことなんですね。
●有馬記念
12月下旬に中山競馬場・芝2500mで行われる。
経緯
当時の日本中央競馬会理事長であった有馬頼寧 が中山競馬場を盛り上げようと、大レースを計画し、しかもそのアイデアとしてファンがより親近感を持てるようにとファン投票により出走馬を選出するオールスターレース方式による第1回中山グランプリが1956年 12月23日 に中山競馬場 の芝内回り2600mで開催された。
ファン投票で、出走馬が決まるのです。野球でいうオールスター!
(宝塚記念もファン投票方式と推薦委員会による推薦方式を採用)
中央競馬の歴史に残る数々の名勝負や名場面を生んでおり、この日は競馬ファンならずとも競馬で盛り上がる1日となる。1996年 の第41回で記録した売上金額の875億円は世界で最も勝馬投票券 の売上のある競走としてギネス・ワールド・レコーズ に認定・登録されている。
なるほどー。
なるほどなるほどまるほどKEIBAですね。
とりあえず、GⅠのおおまかなまとめはこの辺で・・・。
まあ、ほぼウィキ抜粋ですがね。
次は、コースと競馬場もまとめます。
GO!GO!KEIBA!