音楽プロデューサーのつんく♂(39)が、自身のブログで、現在おバカタレントとして人気を集めている里田まい(24)の評価をブログで明らかにした。..........≪続きを読む≫
音楽プロデューサーのつんく♂(39)が、自身のブログで、現在おバカタレントとして人気を集めている里田まい(24)の評価をブログで明らかにした。
里田は、つんく♂がプロデュースする「カントリー娘。」のメンバー。クイズヘキサゴンでブレイクし、ヘキサゴンの「おバカ3人娘」であるスザンヌ、木下優樹菜と共におバカユニット「PABO」を結成している。
つんく♂はヘキサゴンですっかりおバカが定着した里田について「黙ってると知的な顔立ちの里田だから余計にそのおばかぶりの評価が高くなってくのかなぁ」とその意外性について分析している。
実際は「本当にいい奴で、なんつうか、女の子なんやけど、でも、ザクっとした性格で、笑いのわかる奴」と、かなりつんく♂からの里田評価は高いようだ。
里田は2002年から芸能生活を始めており、ヘキサゴンでブレイクするまでは、なかなかパッとせず、アイドルとしては少し遅咲きだった。それに対してつんく♂は、「賢そうにみられてたので、今まで(ヘキサゴンではまるまで)は結構苦労してたんやろね。いろんな意味で」とコメントしている。
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つんくさんの視点からみた「里田まい」さん。
とてもしっかりものみたいですね。
そうおバカキャラって偶然ではなく必然によって成り立っています。
どういうこと?
当たり前のことでしょ?
など、さまざまな反応あるでしょう。
とにかく里田まいさんのおバカは必然により成り立っています。
これは、周囲の人を見渡せばわかると思いますが、おバカキャラといっても2種類あります。
「KY、俗に言う空気読めないおバカキャラ」と、「愛されるべきおバカキャラ」。
要は、人のニーズを満たした形でおバカなキャラで人を和ますことの出来る愛されるおバカキャラ、それが今、人気のおばかです。
里田まいさんもこのタイプ。
彼女だからこそ、売れたといえます
空気読まずにただ、出来ない、アホくささの露呈というのは、かえって場をしらけさせます。
おバカキャラも本当のおバカじゃつとまりません。必要とされるときに人を和ませる、それが時代が必要としているおバカキャラです。
とゆうわけで、羞恥心の上地雄輔さん、つるの剛士さんなどクイズヘキサゴン出身のおバカキャラはKYではなく「愛されるべくして愛される」おばかキャラです。
一流の道は険しいです。