カオリノです。

 

本日もリアル度高めでお送りする

『独身OLのリノベ通信』です。

 

前回、いよいよ明日はじめての内覧!というところまで

お話しました。

 

ここに至るまで、

カオリノはいろいろ、いろいろ、いろいろいろいろ

考えて行動して考えてやってきました。

詳しくは下記の過去記事をご参照ください。

 

* 自己紹介

* 「中古+リノベ」に至った経緯①

* 「中古+リノベ」に至った経緯②

* 「中古+リノベ」に至った経緯③

 

ね、いろいろやってきました。

他にも、セミナー行ったり家族に報告したり

いろいろありました。

 

こういうことを経て、ようやく明日が内覧。

 

金曜日の仕事を終えて、帰宅して

明日の内覧どんなかな~って

期待と不安が入り混じった気分でいたところに…

 

突然、元カレからメールが。

 

結婚、この人じゃないと嫌だ、とまで

思っていたけどダメになった人。

 

無題 「ウチ行っていい?」

 

……。

カオリノ、頭まっしろです。

 

……え?

 

えええぇぇぇぇぇぇぇぇアセアセ

なぜ今!

 

連絡とってなかったのになぜ!

なぜ今!?

 

…でもちょっとうれしいハート

いや、ダメダメダメダメ!

喜ぶとか、自分バカじゃないのムカムカ

なに

思い出してくれたんだぁルンルン

とか思っちゃってんのアセアセ

 

34歳になりたての独身女性

リアルな心の叫び。

 

しばらくグルグル考えてしまいましたが、

そこは会社員12年目。

また出ました、「落ち着けカオリノ」です。

「全体を見るのだ」と。

 

元カレからの突然の連絡。

分からないのは、理由です。

何の用なのか。

そんなことは、考えても仕方ない。

分かるはずないので。

 

こっちの都合で考えてみる。

もし元カレがウチに来たら?

私の話、聞いてもらえるな、きっと。

不安に思ってること、話すことで整理できるかも。

 

というわけで、返信しました。

 

「いいよ」

 

実は、元カレとはお互い大学2年のときからの付き合いで、

ある意味、わたしを誰よりも知っているんです。

 

彼のお母さんはある病を患っていたのですが、

数年後に私の母も同じ病気になったときに

やりばのない私の不安や悲しみを

受け止めてくれたのが彼でした。

 

彼の前では子どもの様に素直になれるカオリノが

いたんですね、昔は。

内覧前夜の当時はそんなカオリノではありませんでしたけどね。

 

つづきはまた明日。