埼玉県川口市でピアノ教室をしています。
コンクールでした。
入場者の数に決まりがあると
パパ、ママ、じじ、ばば…それにごきょうだい。
私まで席が回ってこなかったりしますが、今回、枠が少ないにも関わらず、椅子や足台の調整もあったので、「先生に」と言っていただき、久しぶりに聴くことができました。
最後の2回のレッスンで、何回か
「いい!」っていうのがあったので
当日もそれが出れば…なんて
私はやっぱりちょっと欲を出していました。
でも、終わってお母さまから
「色々な感染症が流行しているので、体調が本当に心配で、前の晩は何度も起きて確認していました。」と伺い
お母さまは、きっとほとんど眠れなかったであろうと思うと、『無事に出ることができたら充分』だったでしょう
…と反省。
また、「とても良い経験ができた」と言っていただいたのが何よりでした。
本人は「ピアノすぐ終わっちゃった」と。
分かる〜!!!
あれ?
ってなるよね。
うん。
こちら側の世界へようこそ!
きっと
ちょっと
またやりたい、って感じたはず
それにしても
幼児部門。
360日は鼻水垂らしていそうな年頃なのに
何とも立派でした。