『原神』の最新キャラの1人
セトスをやっとGET~
リアリティは☆4ですけど、なかなか出なくて予定よりスターライト消費してしまった
それでも☆5クロリンデには届かないだろうなw
ただ、すぐにセトス育成の予定は無いというね
さてさて、その☆5のクロリンデの伝説任務
やり切りました
フォンテーヌで仲良く困った様子の
「棘薔薇の会」ボスとファントムハンター「決闘代理人」
聞けば
一緒にゲーム遊んでくれない!?
えーっと
面子が足りなくて、その為にフォンテーヌ重要人物2人が悩んでいたと(笑)
参加者はゲームマスターのクロリンデ
プレイヤーとしてナヴィア
リネ
フリーナ
そして我々
ちょっとちょっとΣ(-∀-;)
アビス教団の大群でも迎え撃つのか(笑)
メンバー豪華過ぎ
ゲームの流れは
決められた世界観と演じるキャラクターを選びスキルなどを決めたら
ゲームマスターの進行の下、皆と話し合ってキャラクターを動かしたり、決断をしたり…(成否は乱数)
これって、もしかしなくてもテーブルトークRPGでは
フォンテーヌ1のファントムハンターであり決闘代理人のクロリンデの伝説任務がTRPGとは
日本でも一時期TRPG流行りましたよねぇ
ゲームはファントムハンターが魔物に支配された某国を救うという設定なので
流れでクロリンデの過去の話なんかも聞けたりしましたね
両親を知らないこと…とあるファントムハンター(師匠)に育てられたこと…その育ての親がある日忽然と居なくなったこと…
更にナヴィアの過去とも関係するので
伝説任務はナヴィア→クロリンデの順番で始めるのが推奨ですかね
クロリンデの過去話で
一番の衝撃は5歳の時にベビーヴィシャップ・岩と戦ってペットにしたこと
あれに5歳で勝った
ヴィシャップってペットになるの
幼女の前に連れてくる師匠も相当ファンキーだよw
ゲームのストーリーは魔物を倒す為の宝物を探し出す事になり…メンバーは実際に現地、とある洞窟へ向かうのだが
この場所がクロリンデの師匠に関わる場所なのではと、現実とリンクするゲームに彼女自身うすうす疑問を持ち始める
と、ここで異常事態発生
宝物を守るギミックを解いてあとは扉を開けるだけという場面で、筋書きにはなかったはずの主催者のフロリアンが現れた
今にもこちらに襲いかからんとするフロリアンの剣の持ち方はファントムハンターのそれであり
気づいたクロリンデは機転を利かせてゲームの中の出来事としてフロリアンを制圧
一旦、ゲームを止めてフロリアンと二人きりで話す事にしたクロリンデ
我に返ったフロリアン、何者かに操られていた
その手には何故か扉を開ける為に必要なファントムハンターだけが持つという鍵
話から察するにフロリアンは「呑魂獣」という魔物に操られ、ファントムハンターを洞窟で始末し、宝物を手に入れろと指示されていたようだ
フロリアンの家も実は代々ファントムハンターを稼業としており
両親の最期をきっかけに、誰にも知られず富も名誉も与えられないファントムハンターの現状を嘆き
そんな弱い気持ちを自宅で封印していた「呑魂獣」につけこまれた
何はともあれ、ゲームを再開
扉の向こうにあったものは
大きな石碑と地面に突き立てられた数々の武器
ファントムハンターが自分たちを慰めるほどの貴重な宝物が眠っていると思っていたフロリアンはショックを受けるのだが
クロリンデにファントムハンターとしての在り方を諭され
石碑が栄光の為ではなく、闇から闇へ消えていくファントムハンターが仲間達を忘れない為に設置されたものだと知る
実は呑魂獣に操られて書いたフロリアンの筋書きはここまでだったのだが
ゲーム的にはここで国を牛耳る魔物のボスを倒す武器を見つけたとして
各々が気に入った獲物(石碑にはファントムハンターの名前や特徴も印されていた)を手に最終決戦の舞台へ
その舞台は…やはり呑魂獣が封印されているフロリアンの自宅の地下
決戦を前に、フロリアンは密かにクロリンデへ呑魂獣を倒す手筈を伝える
それは…人々に憑依する呑魂獣のターゲットを自分の身体にさせて、そのタイミングで自身もろとも叩き潰して欲しいと
これこそがここまで罪を重ねてきた事への贖罪だと
クロリンデには臆せず決闘代理人として罪人の決意を受け止めて欲しいと
フォンテーヌ廷の決闘代理人として「決闘の申し込み」を受け入れるクロリンデ
フロリアンを見つけた呑魂獣は案の定、一度乗っ取った身体を見つけて直ぐに憑依
クロリンデや旅人たちと最終決戦
ここでゲームの設定上覚えたスキル「召喚」を使って、持ち出した武器に眠るファントムハンターを呼び覚ますプレイヤー(こちらはフロリアンの事情を知らないのであくまでゲームの設定)
リネはマジックを使ったという過去のファントムハンターの魂といった具合で召喚を使う中
ナヴィアが召喚するのはクロリンデの師匠
微笑みながらクロリンデに合図するナヴィアと
それに応えるクロリンデ
2人の友情が最高の場面でした
ラスボスを倒してゲームは完結
満足して帰るフリーナ…
一方、その場に残るリネとナヴィアと旅人
どうやらフリーナ以外にはクロリンデが抱えていた込み入った事情がバレていたみたいですw
逆にフリーナ…ピュアだなぁ
意識を取り戻したフロリアン
3人に事情を説明するクロリンデ
ナヴィアの父親のことや今回のこと
迷ってしまうような場面はこれからも訪れるだろうけど
きっとこれからもファントムハンターとして
クロリンデは変わらぬ志で決闘代理人を務めていくんだろう
最初、「え、ゲームやんの」って驚きなスタートの伝説任務でしたが(笑)
終わってみれば決闘代理人クロリンデの矜持などがクローズアップされていて、良いストーリーだったなと思います
それとナヴィアがますます好きになるお話でしたw