原神』の伝説任務
久しぶりにやっと手をつけました(笑)


アルレッキーノ伝説「炉火の消える時」


ファデュイの末端組織であり身寄りの無い子たちの家「ハウスオブハース(壁炉の家)」の子供たちが
ある日突然、ポワソン町にお引っ越し?


いぶかしがるパイモンに


背後から突如現れた、子供たちのお父様
アルレッキーノ自らお答えしてくれました(ガイアみたいな登場だなw)

それによると─
近頃ハウスオブハースの中に、籍を置かない存在しない筈の子供の痕跡があり
その子供が誰なのか炙り出すため、一旦全員をポワソン町に置いて調べることが今回の引っ越しの目的らしい


アルレッキーノと別れて、リネと合流した二人
リネの紹介でハウスオブハースのメンバーに挨拶に向かうと…知った顔の1人、フレミネの様子がおかしい?
長兄の立場のリネと共にフレミネを問い質すと


その件の子供を匿っていた事実が判明!

クリーヴと名乗る女の子
何やら他の子供たちが知らないハウスオブハースの秘密を知っている様で…
「最後はお母様に◯される」だの「実験体にさせられる」だの穏やかでない事実を次々と語るのだが

現在のハウスオブハースの実態となんか噛み合っていない感じキョロキョロ
「友達のペルヴェーレ」とは??

それと、ハウスオブハースの家族たちの間でも
クリーヴの影響か意見の相違が目立つようになり「家」の様子は穏やかではないようだ



家族であるフレミネを断罪することは出来ない
とはいえこの娘を匿うことはお父様、アルレッキーノへの裏切り
「家のルール」に従えば発覚した時点で消されてしまう案件アセアセ

その前にリネとフレミネ、そして旅人で何とかクリーヴを家から離す手段を考えることに…


あ、リネットにもバレてました(笑)

4人で手分けして事態に当たるとして
旅人とパイモンはアルレッキーノの様子を探る為に指定された場所へ向かうと


そこに居たのは
アルレッキーノとタルタリヤ!?

「召使」と「公子」ファデュイの執行官2人が揃っているとはびっくり


何はともあれ、リネ達の為に時間稼ぎをする旅人とパイモン
タルタリヤの天然なアシストもあって上手く時間を使う事が出来た


上矢印アルレッキーノにもし弟達が反抗期になったらと、想像させられる兄ちゃんの図笑い泣き

何だかんだで、前回の負傷から完全復活とは行かないタルタリヤはこのままスネージナヤへ帰国するみたい(新たな計画が進行?)


翌日もアルレッキーノの元へ向かう旅人とパイモンだったが


実はとっくにアルレッキーノにはリネ達の行動がバレていたガーン

「期間内にリネ達がクリーヴを消して証拠隠滅出来たら今回の事には目をつぶってやる」とアルレッキーノ

かつてのハウスオブハースがあったという地に旅人とパイモンを連れ
そして彼女の口からクリーヴと自身に関する過去が語られる…








当時の執行官であり、ハウスオブハースのお母様の実娘だったクリーヴと
途中から家に拾われてきたアルレッキーノ…その時の名前はペルヴェーレ

逃れられない苛烈な運命に抗うクリーヴの最後の手段は家のルールである「決闘」でペルヴェーレの手によって命を絶つことだった

アルレッキーノの血の呪い?
彼女の炎で消された命は残響としてこの世に残る事があるんだとか(ここあやふやな記憶で書いてるw)

そしてその存在がクリーヴだった

決闘に勝ったペルヴェーレは最終的にお母様に反逆し、囚人としてスネージナヤに収監されるのだが
ファデュイの裁定により新たな執行官として新たにアルレッキーノという名前を与えられ「ハウスオブハースのお父様」になったのだった…


別れをちゃんと告げなくて良いのかと迫るパイモンだったがお父様として家のルールは絶対だとアルレッキーノ

クリーヴに扇動されて家を裏切る行動を見せ始めている子供も抹殺される驚き??


結局、期限以内にクリーヴを始末出来なかったリネ達と、裏切り者として他の家族から告発された子供たちがアルレッキーノの前に連れ出される


絶体絶命のピンチ
しかし裏切りへの制裁が家族のルールなら


決闘によりお父様を説得されることも家族のルール


ここでファデュイ執行官第4位「召使」との戦いが始まる!


本気モードかと思ったらまだまだ余裕!?
アルレッキーノは強かった


勝てはしなかったものの「力を示した」ことからリネ達は自分たちの意思で家に残るか離れるかを選ぶ権利を与えられ…

3人はもちろん「自分たちの家はここにしかない」と決意

残りの裏切りを断罪された子供たちは抹殺される運命…なのだが、その方法とは薬を飲まされすべての記憶を消す事だったびっくり

それぞれの処遇が決まって、決闘の場を離れる子供たち…



残されたクリーヴと…アルレッキーノの最後の別れ

これで本当に自由になれるクリーヴに
「来世でまた逢おう」とペルヴェーレとしてのアルレッキーノの言葉


後日、リネ達と再会すると
記憶を消された子供たちはフォンテーヌで元気に第二の人生を過ごしているとのこと


不穏分子であるファデュイを追放された子供たちがフォンテーヌで生きていけるよう
フォンテーヌ廷の最高審判官ヌヴィレットに根回ししていたアルレッキーノ

厳しくも優しいお父様だったな…


でも外交官としては狡猾?
いつか敵対することにならないといいですねバイバイ








で、



アルレッキーノ引けました!



閑雲以来、久しぶりの新☆5キャラGETグッ
これで、こないだのすり抜けガチャから何とか立ち直れる(笑)

限定☆5の炎アタッカーは宵宮しかいなかったので
これで螺旋の選択肢が増えるかな(回復が自前のみなので難しいけど)

仕様に書いてある事が難しくてw
操作に慣れるまでも大変ですがそれも含めて
レベル凸素材、天賦素材、武器素材、そして聖遺物…しばらくは育成楽しめますねニコニコ