おっさんずラブリターンズ。
色んな意味でドキドキして見ました。
ストーリーに関しては、まだどうなるか分からないけれど、悪くなかったと思います。
ただセットに関しては、前の、あのこじんまりとした家や天空不動産営業所や居酒屋わんだほうが私は好きだったな…
あのこじんまりさが、またリアルだったし春田さんに合っていた気がします。
豪華なセットにまだ馴染めない(笑)
見た方々の感想が、嬉しい。
「これが見たかった」
「春田も牧も部長も変わってない」
「田中圭凄いなー」
「はるたん、ダメ男なのにやっぱり可愛い」
「田中圭のはるたんははまり役」
「春田は田中圭さんしか出来ないよね」
「あの可愛さを嫌味なく表現できるのは凄い。」
「春田は田中圭君じゃないと許されない役。」
等…
ニヤニヤしてしまいます
何が凄いって、春田は原作がない。モデルがいない。
もちろん脚本や台本は活字しかない。
そんな春田創一は、田中圭という職人が作り上げた人物だということ。
もちろん、林遣都君の牧君と吉田鋼太郎さんの黒澤部長という巧みなお2人とが相手だからというのも大!!
この3人の演技の相性が本当良いんだと思う。
演出も含め。
でも、はまり役という言葉は私の中でちょっと違和感があって…
去年の朝陽さんも、春田さんも、他のキャラクターもそうだけれど、彼の感覚で演じて(生きた事)で評価された部分も多いキャラなので、はまり役というよりは、圭君の力が《世間に認めさせた役、はまらせた役》という感覚です。
スピンオフ《新婚初夜》…
ごちそうさまです♥